名義書換料とは(めいぎかきかえりょうとは)

信用取引における名義書換料について解説しています。

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 名義書換料とは、信用取引において信用買いをしていて、期末の権利付き最終日を越えて買い建て玉がある場合に、当該建て玉の株券の名義書換にかかる費用のことです。

信用取引では買い付けた株券は証券会社が保有するか、貸借取引によって証券金融会社が保有するかのいずれかです。配当金や増資新株の権利を取得する為に名義書換が必要になります。名義書換料は1単位あたり50円徴収されます。

1単位あたり50円ならたいしたことは無いと思われるでしょうか。ところが保有する単位数が多いと結構大変なことになります。

例えばGIS(地理情報システム)技術に強みのある「4313 アイ・エックス・アイ」という会社があります。単位株数は1株です。この銘柄を信用買いで1万株建て玉して期末をまたいだ場合、
1単位あたり50円×1万株=50万円
の名義書換料が発生することになります。

少々の評価益が出ていたとしても、名義書換料で吹き飛ぶこともあります。単位株数が小さい銘柄を信用買いする場合は、保有株数によっては名義書換料が大きくなる可能性があるので注意が必要です。


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作成日:2007年02月09日 金曜日
更新日:

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