2005年2月6日(日) |
カーテンレール取り付け |
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予算をケチって付けてなかった子供部屋のカーテンのうち、レースカーテンをやっと取り付けた。
既製品を改造してサイズを変更するつもりで半年前にカーテンは買ってあるのだが、子育てに追われているかーかの手がなかなか空かないのだ。
それでも外から丸見えになってしまうし、断熱効果のうえからも何とかレースカーテンでも付けたいからというとーとの強い要望によりやっとかーかにミシンで寸法を直してもらい取り付けができた。

まだこれから縦すべり窓のローマンシェード手作りという大仕事が待っているが、いつになったら完成することやら・・・。
今年の夏までには付けたいなあ、というとーとの希望です。(とーとはまったく手を出せない領域なのでかーかにお願いするのみです)←(子守りをしていてくれればいつでも作るよ!byかーか)
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2005年2月12日(土) |
カーテン取り付けpartU |
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2005年3月2日(水) |
住宅ローン控除申告 |
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昼食後、住宅ローン控除の申告に行ってきた。
昨年の年末調整で配偶者特別控除が無くなったせいで税金が戻るどころか、初めてマイナスだったのでそれを取り戻す意味でも気合が入った。
でもその割りに事前準備はいい加減なもので、インターネットで必要な書類を調べたておいたものを用意しておいただけで可美の申告特設会場に出向いた。
案の定二つの書類がダメだと言われあちこち走り回る羽目になってしまった。
ひとつは工事請負契約書の原紙を持っていったので、コピーを提出してくれと言われた。
出かける前にかーかが以前確定申告に行った時に必要なものは税務署側でコピーしてくれたと聞いていたのであえてコピーしていかなかったのだが、コピーはしてくれなかった。 男と女では対応がちがうのかな?
もうひとつは建物登記謄本だが、よくわからなかったので登記簿原本を持っていったのだ。
これは法務局でとってきてくれということだが、法務局は駅前のアクトタワーの9階にあるのだ。
仕方がないので申請会場で申告書類だけを作成してもらい、(必要書類が揃っていれば申告書の受理もしてくれるのだが)それを持ってアクトタワーの法務局に行き登記簿謄本を取り、さらに途中でコンビニエンスストアに寄り工事請負契約書のコピーを取り、その足で浜松西税務署に申告書とあわせて提出する事にした。
これでも自分としてはまあ思ったよりも順調に手続きできたかなと思っている。←大抵の人は一生に一度するかどうかの申告だからスムースにいく訳が無いと勝手に決め付けている。
とにかく、気にしていた手続きが無事完了してほっと一息。
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2005年3月10日(木) |
太陽光発電開始1周年 |
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一年前の今日、太陽光発電がスタートしてからの発電量は5699kWになったが当初予想していた発電量をはるかに上回る量なので驚いている。
ソーラークリニックのシュミレーションによる前年同月期間の実績に基づく予想では5120kWだった。
また、設置条件が良いのかソーラーパネルやパワーコンディショナーの性能が良いのかわからないが、同年同月期間の実績平均も5381kWに対して5699kWの実績なのだ。
単純計算だが1年間で約14万円分の電気代浮いたことになる。
このペースで行けばこれもまた単純計算だが約16年でイニシャルコストの回収が出来てしまう。
その間インバーターの取換えや、有料メンテナンス大を差し引いて考えると実際には18年程度かかるということになるのかな。
そうしてみるとよく言われている太陽光発電は採算が合わないというのはとーとが考えているような単純計算ではない何か大きな問題でもあるということになるのか?
(たとえば電力会社が発電電力の買取金額を下げたり、最悪の場合には買取そのものをしてくれなくなるとか・・・・)
まあ、もともと半分趣味で採用した太陽光発電ですからとーととしては採算性には拘っていないのですが、採用の際かーかを説得するのに採算が取れるからという説明をしてあるので少しは気になるところです。
参考に光熱費の推移をグラフ化したものをUPします。
2004年5月からが新居での光熱費ですが、約1万円少なくなっていることがわかります。

クリックすると拡大図表示
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2005年3月11日(金) |
太陽光発電1年点検 |
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昨日が発電一周年だったが、さっそく京セラソーラーFC(オーエフシステム)による1年目の点検が行われた。
今回は無料でも4年後8年後は有料点検になってしまうのだが、この点検をやらなければ10年保証が受けられなくなってしまうのだ。
とーとは仕事で立ち会えなかったのでどんな点検内容だったのか判らないが、特に以上も無かったようだ。
導入当初はエコノナビットの表示がおかしいとかのトラブルがあったがそれ以降は全くトラブルの発生も無く順調に発電を続けている。
夏頃に中電の需給電圧が高いために発電が停止してしまうことが2回程あったが、これは京セラ側の問題ではなく中部電力側の問題である。
ソーラーシステムに限らず工業製品には品質のばらつきによる”あたり”、”はずれ”が良くあるが、発電量が予想以上に多い事とあわせてこのシステムは”あたり”だったようだ。
もともと京セラソーラーのシステムは品質的に安定しているということも考えられますが、同じ商品を使い比べたわけではないのではっきりしません・・・。
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2005年3月28日(月) |
白木板に亀裂、襖にぶつぶつ |
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白木の亀裂の件で問合せておいたら、営業担当のODさんが状態を見にきてくれた。
平日でとーとは家にいなかったのでかーかが話を聞いたのだがODさんが言うには掃出し窓部はどうしても日が当たるのでムク材はひずんだり亀裂が入りやすいらしい。
対策は新しい板にごっそり付け替えるか、表面に薄い化粧板を張るかどちらからしいが当然新しい板に替えただけではそのうちまた同じように亀裂が入ってしまうことになる。
かーかでは判断できないからと言うとODさんから後日とーとに連絡をしてくれるということになったようだ。
それ以外にかーかが気が付いて気になっていた襖のぶつぶつの事を言ったらODさんはこっちの方が問題だと言ってさっそく建具屋を手配してくれることになった。

写真では判りにくいがこんなぶつぶつが何箇所かある
この襖は建具屋が襖を取り付けにきたときにぶつけて穴が開いてしまった(建築日記竣工まで(3月29日)参照)ので襖紙を張替えたのだが、直し方が悪く再度張り直しをしてもらったと言う因縁つきの襖なのだ。
ということは今度もただ張替えるだけではまた同じようになる可能性があるから最初に新品に交換してもらっておけばよかったなあ・・・。
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2005年4月17日(日) |
庭造り進む |
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中央芝生広場の完成に向けて芝床作りのピッチを上げ、築山状態からやっと平地にすることが出来たのでレンガを買ってきて縁取りをした。
手前側の花壇も100円均一で柵を買ってきて2個のうち1個を作った。(土はまだ入れてないけれど)
昨日設置しておいたガーデンアーチもなかなか良い感じだ。
夜の寒さが厳しかった頃は元気が無かった西側花壇のパンジー達もここのところの陽気によって元気になりきれいに花を咲かせている。
だんだんイメージが形になりつつあるが進めば進むほどウッドデッキとバーゴラをリビング前に造りたくなってきた。

そうしてきれいな芝と花壇を眺めながらウッドデッキでモーニングコーヒーを・・・。(以前は朝の一服を、だったんですが)
その夢を達成するために気候の良い今がチャンスだ!。お金もかかるけど(/_;)
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2005年5月14日(土) |
リビング前に芝 |
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ゴールデンウイーク中に玄関前の芝を植えたが、つづきでリビング前にも芝を植えた。
リビング前はウッドデッキを造る予定なのでその分のスペースをのぞいた部分に姫高麗芝を植えたのだが、先週ユンボで下地は作っておいたので今日は植付けのみでかなり楽だった。
ついでに踏み石代わりに平板タイプのレンガを買ってきたが玄関前と同じ色が無く、"まあいいや"と思って濃い色のレンガを並べたのだがやっぱりイマイチだった。

ガーデンアーチ東側の花壇のとなりにさらにもう一箇所花壇が完成したので(花はまだ植えてないが)残りの工事は中央芝生広場の東側の見切りのレンガを並べることと、下地をしっかり平らにし秋になったら西洋芝(ケンタッキーブルーグラス中心)の種を蒔くことだ。
ただし花壇はたくさんあるのだがまだろくに草木が植わっていないのでまだまだ完成というわけではないのですが・・・。
こつこつやることにしましょう。
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2005年6月4日(土) |
フェンス前花壇とレンガ敷き |
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先週試しに掘ってみたフェンス前の花壇予定地を、今週は完成させるために朝から穴を掘り始めた。 この場所は特に石が多く、土はほとんど無く石ころばかり敷き詰めてあるんじゃないかという感じだ。 あまり深く掘り下げると配管を破ってしまうので慎重に掘り進めていったが、無事配管を破ることなく花壇予定地を耕し終えた。 その周りを花壇用ブロックで囲み花壇らしい姿になった。 いままでなら面倒くさいので畑の土をポイッといれて梨畑用の堆肥を混ぜて花壇の完成!とやっていたのだが、今回はもうちょっと花壇の土らしい良い物をと思い60リットル入りのバーミキュライトが安く売っていたので混ぜてやることにした。 もともと石だらけで土が少ない場所に混ぜたので土1:堆肥1:バーミキュライト1、位の割合になってしまったがこれでも良いのだろうか? とりあえずこれで良しとして先週買ってきたコノテヒバを植えたのだが、根元の地盤が緩すぎて強い風が吹くと倒れてしまいそうだ。 その時はその時だ、ということで一応進入路フェンス&花壇の完成。
ガーデンアーチに絡ませようと植えたつるバラがついに一輪だけ開花した。

この花がアーチにすべて絡まって花を付けるようになるのはまだ何年か先のことなのだがそうなる姿がちょっとイメージできた。 しかし・・・、アーチ下の地面を見ると石ころがごろごろした土が丸出しで雰囲気がずいぶん悪い。 さっそくレンガを買ってきてアーチの下に敷き詰める事にしよう! ・・・・と簡単に考えていたのだがこの場所も運悪く石ころだらけの場所だったのだ。 レンガの厚み分は掘り下げないのいけないのだが、掘ったときに出てくる石をイシミに入れていき、残った土を外周花壇のちょっと低い場所に運ぶ事にした。 ここに来てとーとの腰が限界に近づいたのでかーかの応援を得ることになった。 掘り下げた部分を木片でたたきながら平らにしていくのだが、水平は特に出さないことにした。 思いつきで増設していった歩道の平板や芝との見切りレンガなどのレベルが全然違っているからだ。 仕方が無いのでレベルが違う同士が出来るだけ滑らかにつながるように適当な勾配をつけながらレンガを敷いていった。 最後にレンガがずれないように洗い砂を目地に詰め込み完成!

モルタルを使用せずにレンガを固定するこの方法は楽で良いのだが、子供達(特にけんぴ)が砂場の砂と同様に考えほじくって持っていってしまうという欠点も有る。
定期的に砂の補充が必要かな?

花壇に植えた花達もきれいに咲きそろい、いよいよあとは中央芝生広場の完成に向けて秋までに芝床造りを終えなければ。(あとウッドデッキも)
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2005年6月12日(日) |
濡れ縁製作 |
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ウッドデッキ製作構想の中でひとつ大きな不安があることに気が付いた。 大工(木工)作業などはまともにやった覚えがあるのは中学校の時の技術の授業の時が最後なのだ。 数千円の材料費であれば"失敗しちゃったーf(^^;)"で済まされるのだが、10万円近い材料費をかけるウッドデッキではそういうわけにはいかないのだ。 万が一そうなったらかーかの冷たい視線が待っている。 そうして「まあ、自分の小遣いでやっているのならいいけど。」と冷たい仕打ちをされるのが一番恐れていることだ。(夏のボーナスで材料購入を狙っているとーと) そういうことで材料費が余りかからない濡れ縁を練習がてら造ってみる事にしたのだ。 ところが2×4材は2千円ちょっとと安かったのだが、塗料が1800円とかなり高く結局コーススレッドと合せて5千円近い材料費となってしまった。 しかもあてにしていた丸鋸が無いと言うことが判り急遽購入することにした。(ちょうど特売をやっていてリョービの165mmブレーキ付きの丸鋸を4000円で買うことが出来た)

こうなると買った方が安いかもしれないが既製品は見るからに強度が無さそうのなので、ここはDIYで無ければ出来ないような頑丈なやつを作ってやれば良いのだと自分に言い聞かせる。 構想は約1週間、製作は塗料塗り0.5日、製作0.5日、合計1日の初めてのDIY作品だ。

図面をクリックすると拡大
途中材料切断に失敗して材料が足らなくなり急遽設計変更して根太の数を1本減らしたり、丸鋸でデッキ材の端を切るときに定規が斜めにずれてしまい余分なところまで切断してしまったりと、トラブルは数多くあったが遠くから見れば(決して近づいて見ないで下さい)すばらしい出来栄えだ。

今回の教訓としては 1.材料は壁に立てかけてある材木は買わない方が良い。特に売れ残ったようなものは曲がりがひどい。 そんな材料を使った為にデッキ材を張ったあと本体がよじれてしまい、丁寧に基礎のレベルを出したのがすべて無意味になった。(よじれに合せて基礎の高さを調整した) しかも斜めになっているのが目で見ても判る。 2.日程は余裕を持って製作する。 思いつきで造りはじめたので、途中で子供達を浜名湖花博の跡地に開園したばかりのガーデンパークへ遊びに連れて行ったりして集中して作業出来なかった。

3.楽しみながら造りましょう とーとは昔からそうなのだが楽しみながら何日もかけて造るということが苦手なのだ。小学生の頃もプラモデルを買ってきてご飯も食べずに組立に熱中して、母親に怒られながらあっと言う間に完成させてしまって・・・・・で後になって「もっと楽しみながら造れば良かったなあ。」と後悔したものだ。
これはウッドデッキを造る前にもうひとつくらい何か簡単なものを造って腕を磨いた方が良さそうだ。 という結論に達した。 |
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2005年6月17日(金) |
ガイアホーム定期訪問 |
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今回から定期訪問の担当がODさんに変更になった。 今まではもっと偉い人(ODさんの上司)だったのでちょっと緊張してしまっていたが、今回からはちょっと気楽だ。 今日の5時ごろに来てもらえると電話があったのだがかーかが「えー、5時ですかぁ〜」みたいな感じで言ったら「じゃあ、4時頃になんとか行きます」という返事だったらしいので4時に来るとは思っていなかったのだが。 ところが忙しいODさんにしては珍しく?!時間どおりに来てくれた。(かーかは子供達を連れて病院に行っていてとーと一人だったので時間は正確に確認していないが・・・) 今までの定期訪問は会社としてテーマを決めて訪問していたのだが、今回は特に決まっていないのでODさんとして包丁とぎをして回っているという事だ。 以前から聞いていたがODさんのお父さんが元宮大工でカンナやノミの刃を研ぐのは得意らしい。 まさか台所を使うとは夢にも思わずぶっちらかしたままでかけてしまったかーかは後から話をしたら後悔していたが、とにかく包丁は見違えるように切れるようになってくれた。 その際、24時間換気システムの施工上の問題が有りアフターメンテナンス課で対応してもらっているが対応が悪いなどの苦情を聞いてもらい工事課に対して是正処置要求をODさんから出す事を約束した。 (注:是正処置要求とはISO9000シリーズで品質を維持するための仕組みで、不良対策書みたいなものを発行して文書で再発防止対策を回答させること) |
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2005年7月10日(日) |
立水栓完成まで後一歩 |
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6月から作り始めているDIYの立水栓が完成まで後一歩のところまで来た。 今日の作業は水受けパン部分にジュラストーンを敷き目地をモルタルで埋めるところまでできた。 後は排水口の金具の取り付けて、コンクリートブロックがむき出しになっている部分にベージュに染めた漆喰を塗る予定だ。 漆喰部分には家族全員の手形を入れるつもりで上部左側をわざと広く開けてある。 しかし、一番肝心な蛇口の取り付だけなのだが銀メッキの普通の蛇口では寂しいと思いおしゃれな(安い)やつを探しているのだがなかなか手ごろなものが見つからないのだ。 形はともかく色だけでも真鍮っぽいやつを探しているのだが近場のホームセンターには六千円もする物しか置いてない。

銀メッキの蛇口に真鍮っぽい塗装をとも考えたのだがそのような塗料も売っていないのでとりあえず機能は果たさなくても庭のシンボル的存在になれば良いから(墓石に見えないことも無いが)安い蛇口が見つかるまで気長に待つことにする。 |
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2005年7月11日(月) |
朝顔第2号 |
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今年も朝顔の花が咲いた。 なぜ2号かというと1号は7月9日(土曜日)に開花したのだが咲いたとたんに雨で花がむざんに引きちぎれてしまったために写真を撮影できたのが2号だったからだ。 今年はネットをリビング前に張らずに進入路のフェンスに張ることにした。 予定では今夏中にリビング前にウッドデッキを作ろうかな〜、と考えたからだ。 しかし今になって思えば朝顔のネットを張った場所もできればパーゴラを作り、つる性植物を這わせて夏の日陰を作りたい場所でもあったのだが。 パーゴラ製作は朝顔が終わって涼しくなってからになりそうだ。
昨年種が一粒も採れなかったと思っていたひまわりはこぼれた種から次々に発芽して昨年の倍近い数が生えそろっている。

中でもなぜか異常なくらいに成長している一本がある。 茎の太さが70mmくらい有り、そこからわき目がいっぱい出ているがメインの茎は2mを越す高さまで成長している。 間引きを一切していないので大きな花も有り小さな花も有りと見栄えは今ひとつだ。 昨年一番安いひまわりの種を買って植えたのでもともとやたらでかいくせに花びらが小さくて何か可愛げがなかったのがますます可愛げが無くなってしまったようだ. ミニトマトの苗もぼうぼうに生い茂り、毎日食べきれないほどの量が収穫できている。

やっぱり元梨畑だった事もあり基本的には良く肥えた土なので、地植えにした植物は可愛げ無く?良く育つ。
和室前の西洋芝は昨年の空梅雨の猛暑に比べて条件が良いのか比較的良い状態を保っている。 玄関前の姫高麗芝と比べても緑の深さの違いが一目瞭然で、苦労して寒地型西洋芝を育てた甲斐があると思う瞬間だ。

左側が姫高麗芝、右側が西洋芝(寒地型)
こんな調子で夏越えできるのであれば中央芝生広場も冬芝でも良かったのだが、もう暖地型西洋芝(バミューダグラス リビエラ)を購入済みだから今シーズンは暖地型で楽をしようと考えている。 場合によってはウィンターオーバーシーディングをしてみようかなと、ちょっと思っている。 |
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2005年7月17日(日) |
立水栓ほぼ完成 |
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蛇口は結局インターネットで探して、さほど安くは無かったがいろいろな所を探し回るよりはいいやと思い購入してしまった。 天気予報によると曇で所によって一時雨という事だが、雨は降りそうにも無かったので造りかけの立水栓の仕上げをした。 漆喰に茶色と黄色の色粉を混ぜ、コンクリートブロックが剥き出しになっているところに塗りつけたのだ。 漆喰を使うのは初めてなので練り具合が判らなかったが、塗ってみた具合ではまずまず良かったのではないかと思われる。 色は乾くと薄くなってしまう事を考慮しなくてはならないのだが、買ってきた色粉2色をすべて混ぜ込んだだけで細かい配慮は何一つしなかった。 その割と色目は考えていた通りになってくれた。 10時過ぎから出かける予定だったので朝8時半頃からやり始めぎりぎり10時に塗り終わり、記念の手形をつけようと思いかーかと子供達を呼んできた。 まずとーとが左上に手形を付け、次に左下にかーか、右上にだーだと順調に行っていたのだがけんぴの順番になって「いやだ」と言って手形を付けようとしないのだ。 理由は判らないがいくら説得してもやろうとしないし無理にやろうとすると泣いて嫌がるので困ってしまった。 どうしようかと悩んだがこのままけんぴの手形だけつけないと将来「なんで僕だけ手型が無いんだ、きっと自分は橋の下から拾われてきたんだ」と誤解されてはいけないので(実際はかーかそっくりのけんぴだから誰が見てもかーかの子供ということが判るのだが・・・)とーと、かーかの二人で押さえつけて無理やりでも付けようということになった。 かーかが捕まえてとーとが手をつかんでだーだの手形の下に無理やり押し付けた。 ひーひー言っていたが思ったよりも抵抗は少なく無事全員の手形を付ける事ができた。

これで立水栓はほぼ完成だ。 なぜ"ほぼ"かというと排水口の部分にまだ塩ビのパイプが上に突き出ているのでそれをカットして、金具をはめ込みすべてが完成するからだ。
予定より早くお出かけから帰ってきたので中央芝生広場予定地にピートモスを耕運機で混ぜ込んでおいたが、「だーだもやる」と言って乱入してきたので鍬(すき)で均すのを手伝ってもらった。
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2005年7月18日(月) |
バミューダグラス種蒔決行 |
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中央芝生広場の芝床造りが昨日終わり、あとは種を蒔くばかりになった。 秋になったら種蒔しようと考えていたのだが、こうなるととーとの性格上待っていられないのだ。 購入してあるバミューダグラス リビエラの蒔き時は春蒔きの場合4月〜7月中旬となっているので今日ではちょっと遅いかなと思うが、20日までは中旬だと勝手に決め付けて種蒔を決行してしまった。 和室前のトールフェスク、ペレニアルの種蒔の時はトールフェスクの種は比較的大きいから大丈夫だろうと思い少量の洗い砂に混ぜて蒔いただけなのでひどいムラになってしまい、結局かなりの量を追い蒔きすることになってしまったのだが、その教訓を生かしてバケツ一杯にバーミキュライトを入れておき、蒔く量の4分の1の種を混ぜたものを一緒に蒔いた。 これを4回に分けて蒔くと巻きムラが最小限で済むのだ。 もともとバミューダグラス リビエラの種は非常に小さくて種単独で蒔くのはちょっと無理がある。

とにかく種蒔完了したが、なぜ7月下旬から8月中旬までは種蒔時期ではないか予想してみると。 @雨期では無いので発芽しにくい A台風の季節で種が流される B発芽適温を越えてしまう などが考えられるが、芝なんて所詮雑草の一種だと楽観的に考え@の乾燥対策だけをしっかりやってやることにする。(Aについては祈るのみ) さっそくスプリンクラーを2個購入して全体にムラ無くふんだんに水を遣れるようにした。

これなら芝だけでなくほかの花や木にも水遣りが出来て楽チンだ。 発芽まで2〜3週間かかるのでその間の水遣りは絶対に欠かせない日課になる。(かーか頼みます) もうひとつ大事なことがある。 けんぴ避けである。 そのままにしておけば間違いなく乱入してそこらじゅうに穴を掘りまくられてしまうのは間違いないからだ。 単純に回りに紐を張り巡らせただけだが効果は抜群で、一度言い聞かせておいたら 「ここは入っちゃだめ〜?」と言いながら紐の外周を走り回っているが絶対に中に入ろうとはしない。(少なくとも監視している間は) |
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2005年7月24日(日) |
パーゴラ基礎完成 |
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リビング前のウッドデッキ製作前の練習第2弾として中央芝生広場の横にパーゴラを作ってみる事にした。(第1弾は和室前の濡れ縁を製作)

先週日曜日からぼちぼち束石を埋めるための穴を掘り始めていたのだが、今日は見よう見まねで遣り方をやってレベル、位置を出したてみたがそれぞれプラスマイナス5mm程度の誤差は出ているようだ。 所詮パーゴラが建つだけなのでこんな程度で十分だと自分で勝手に納得している。 基礎の精度も大切だが、この土地は強風が吹くので風で飛ばされてしまわないようにしなければならないので高さ300mmの束石を250mm埋め込み、さらに周りを生コンで包むようにした。 屋根材を張らないパーゴラだからこんな程度で大丈夫だろうということで、後は建前を待つばかりとなった。 束石を埋め込む穴を掘るにあたっては義父が持っている道具を借りて作業したのでかなり楽に作業できた。

やはり道具がそろっているのはありがたい。
設計上で柱の高さが2,200mmとなるので4×4材8フィートのレッドシダーを探してみたが、近場のホームセンターで8フィートの材料は売っていないことが判った。 10フィートの材料を購入して端材はウッドデッキの束柱にするという手はあるが、予算的にちょっとつらい・・・。
ここのところミニトマトの収穫が最盛期を迎え、食べきれないほどになってきている。 収穫はかーかの役割なのだが一日おきにボール一杯だったものがここのところは二杯採れると喜んでいる。

ミニトマトを収穫するかーか
けんぴ以外はトマト好きなので良いが、それにしても採れすぎてうれしい悲鳴である。 味はスーパーで買ってくるものに比べたら問題にならないくらい甘くておいしいので良かった。 |
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2005年7月27日(水) |
台風被害 |
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台風7号は予想進路よりも大きく東にそれていき心配していたような大雨や暴風は無かった。 しかし、心配していた背の高いグラジオラスは強風によりほとんどが30〜45度位傾いてしまった。
 幸い折れてしまったのはすでに花も終わりかけていた1本だけで、まだこれから花を咲かせてくれるつぼみなどはすべて無事だった。 昨年は台風でひまわりが横倒しになってしまったが今年は今のところ耐えている。
4月17日に蒔いたバミューダグラス リビエラの発芽が確認できた。

中に雑草らしきものも混ざっているが10日経って順調に発芽したということは蒔き時はぎりぎり間に合ったようだ。 ただ、見た感じでかなりムラになっているようなので8月下旬から9月中旬にかけて残しておいた1袋を追い播きしなければならないようだ。 追い蒔きは予定していたので現段階でのムラはあまり気にしていないのだが。 |
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2005年8月6日(土) |
パーゴラ材料塗装 |
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インターネットで注文しておいたパーゴラ用の2×材が届けられたのでまずはすべての材料を塗装することにした。

まずは塗装用の馬を作るところから始まった。 シンプソンの金具を使うと簡単に出来るようだが、もったいないのでAUTO CADで図面を引いて2台木とコーススレッドだけで製作した。
これだけで結構時間がかかってしまったが、おかげで作業性は抜群に良かった。 すべてを2度塗りするのに量はどのくらい必要なのか判らなかったが、とりあえず買っておいたキシラデコール(ピニー)の0.7L缶を塗り始めた。 2度塗りの予定だったが思ったよりも沢山の塗料が必要になり、2度塗りどころか2/3程度塗ったところで塗料がなくなってしまった。 今日はとーとの実家にお米をもらいに行く予定の日だったのでジャンボエンチョーに寄って奮発して4L缶を購入した。 パーゴラ用に余ってもラティスフェンスの塗り替えや、玄関ポーチにおいてあるフラワースタンドの再塗装用に使えるから無駄にもならないと考えた。 しかし、キシラデコールは高い。 木が長持ちするからトータル的には安いという評判だがイニシャルコストがかかるのは小遣いDIYerにとってはちょっときつい。 インターネットで購入した材料の中にはかなり粗悪なものも含まれていてがっかりしてしまった。 ホームセンターなどで現物を確認して購入するのであれば絶対に売れ残るような粗悪なものが含まれているのだ。

今回はジェイスタイルと木工ランドで購入したが木工ランドの方が確率的に言って少し良かったかなという感じだ。 しかし金額が安い分店頭では売れ残るような物を販売しているので良い材料を揃えようとしたら1〜2割余分に購入しておかなければならないので決して安くは無い。 ホームセンターで手に入らないような材料であればネットでの購入も考えるが、ホームセンターで買えるような材料であればもう二度とネットでは購入しないだろう。 |
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2005年8月7日(日) |
パーゴラ材料切り出し |
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だーだの夏休みだというのに7月の休みには仕事が忙しくどこにも連れて行ってあげられなかったので、今日は近場ながら皆で遊びに行くことになった。 近場で簡単に済ませて子供たちが喜ぶところといえば、とーと得意の浜名湖遊覧船だ。

昨年はコスタ浜名湖から60分周遊コースに乗り、帰りに竜ヶ岩洞のアイスクリームを食べて(洞窟には入らない)というコースだった。 今年はちょっと変えて遊覧船に付け加えて舘山寺ロープウェイ+オルゴール館というコースだ。

遊覧船はデッキに出ないで室内に居ると冷房が良く効いていて快適だ。 結構疲れないコースだと思っていたが、子供たちは帰りの車で2時ごろから爆睡し始めたので家に帰ってからパーゴラ造りに取り掛かれた。 早朝から昨日買ってきた塗料を使って未塗装の材料に1回目の塗装と柱材に2回目の塗装をしておいたので早速柱の材料切り出しに取りかかった。 4×4材の柱は束石にボルトで固定するつもりだが、基礎の羽子板付き束石は穴の位置が揃っていないので現合でボルト穴を明けなければならない。 一本づつ柱を束石の上に立てて穴位置に印を付け、そこに12mmの木工用ドリルで穴を明けていく。 普段は鉄に穴を明けることが多いので、簡単に穴が開いてしまって拍子抜けしてしまった。 ナット側につけるワッシャが沈む様に座繰りをつけようと思いノミで□40mm、深さ5mm程度彫り込んだ。

もしかしたらトリマーがあればもっと楽だったのかも知れないが、ウッドデッキ製作に向けて購入したい道具のひとつだ。 4本目の柱を切り出して現物寸法チェックしようとしていたら子供たちが起きてきた。 二人でお手伝いをするというのでボルトナットを持って来るのを頼んだ。 4本共寸法はOKだったので材料の切り口や座繰り部分に再度塗装して今日の作業は完了。
ついでに中央芝生広場の芝を始めて刈った。

まだひ弱な芝なので先日カインズホームで特価で購入したバリカンで軽く刈ったのだがかなり雑草が含まれているようだ。 パーゴラ造りに気を取られていて芝生の世話が少しおろそかになっていたようだ。 |
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2005年8月8日(月) |
アルミテラス取付工事 |
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カインズホームに発注しておいた和室前のアルミテラスが取付けられた。 工事費込みの格安だったが結構しっかりした造りだ。 ところがなぜか雨どいの落とし口が玄関側になっているのだ。 普通に考えたら玄関の反対側の敷地の隅側に落とすようにすると思うのだが、特にどちら側にするかとか聞かずに取付けていってしまったようだ。 さっそくカインズホームの工事部に電話して逆にしてほしい旨を伝えたが、ブラケットとの取付けのために明けた穴の処置で納得が行かないので相手側からカインズホームと相談して再度連絡をもらうことになった。 できれば柱をごっそり付替えてもらいたいのだが・・・・、無理ならば値引き!(←得意な手) |
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2005年8月21日(日) |
パーゴラ完成 |
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2×4材が足らなくなって完成まであと一歩でストップしていたパーゴラだが、外観がアンバランスなので急遽設計変更して梁を一本追加するつもりでいたが、ようやく昨日材料をカインズホームで買ってきた。 ネットで購入したレッドシダーとちょっと見た感じが違うが細かいことは気にせず鋸でカットしキシラデコールを塗り、梁に方杖を取付てようやくパーゴラが完成した。

7月17日に基礎(束石)の穴を掘り始め、8月5日に材料が届き、大工工事を8月6日から始め、完成まで36日かかったことになる。 実際に作業した日数は6日程度で延べ時間は多分24時間くらいだと思う。(そのうち基礎だけで半分は取られている) つまり集中して作業できれば3日程度で完成できるんじゃないかと思う。
中央芝生広場のバミューダグラスリビエラは順調に成長し、匍匐茎が網の目のように広がってきている。

芽が出始めた時はかなりムラが目立ったが今ではあまり気にならなくなってきている。 このままいけは十分薄い部分をカバーしてくれそうなので、追蒔き用にとっておいた一袋を蒔こうかどうか悩んでいるところだ。 一方寒地型西洋芝を植えてある和室前は順調?に夏枯れしていて、特にアルミテラスを取付けて雨がかからない場所は半分枯れてしまって裸地化してしまった。

梅雨明け頃から忙しく水遣りをさぼっていた証拠だ。 |
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2005年11月29日(火) |
冬の庭 |
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殺風景になりがちな冬の庭を華やかにしようと花壇には値段の安いパンジーが大量に植えてある。

先日も小沢農園で一籠12ポット入りで四百円ちょっとのパンジーを二籠買ってきて植えみた。 玄関周りにはちょっと奮発してガーデンシクラメンを使った寄せ植え(とーと作)やビオラを15苗使ったハンギングバスケットなどで飾っているが、イメージしている姿にはまだまだの状態だ。

芝生には2×4材で作ったガーデンベンチを置いてみた。

バックが細葉でなければもう少し良い雰囲気になるのだが・・・・・・・。 誰か細葉(マキ)をうまく利用した洋風庭作りの方法を知っていれば教えて下さい。
庭にイルミネーションをする季節がやってきた。 とーと&かーか宅では今年はイルミネーションはやらずに、昼間楽しめる花で飾ろうと考えているが、夜間あまりにも真っ暗で寂しい(周りは梨畑で街灯がちょうど無い位置にある)ので庭のライティングで夜でも花が楽しむ事が出来るように考えている。 とりあえずローボルトライトのアプローチライト3個とスポットライト2個を使い、正面花壇とつるバラのアーチを照らしている。

残念なのはつるバラがまだ成長過程で細々とした枝とチョロっと出ている葉っぱを照らしていることだ。
来春になればもう少し成長してすばらしい夜景が見られるようになっているはずである。 |
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2005年12月10日(土) |
ポットマン |
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以前ガーデンパーク(浜名湖花博開催跡地)に行った時に国際庭園で見た鉢で作ったテラコッタ人形を見て気になっていた。 あまり大きなサイズでは費用がかかり過ぎるなと思っていたが、カインズホームでそれに使用するような小さなサイズの鉢があるのを発見した。 さっそく試しに作ってみようと思い、ネットで作り方を検索したがあまり情報が無かった。 そんな中でも簡単に作り方を紹介してあるサイトを見つけたので参考にして材料を適当にそろえて作ってみたが、思ったよりも出来が良く満足している。

そのまま座らせておくのも寂しいと思い、椅子を作って座らせてみたらさらに良い感じになった。

今度は違うバージョンでもう少し大きな物に挑戦してみよう。 |
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2005年12月18日(日) |
ローマンシェード(やっと一枚)完成 |
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長い間作りかけになっていた子供部屋のローマンシェードがやっと一枚完成した。 下の子供(けんぴ)が少しは手が掛からないようになってきたおかげと、お兄ちゃん(だーだ)がけんぴの面倒を良く見てくれるようになったのでかーかの手が空くようになったのだ。 もちろんとーとも子供たちを連れて買い物に行ったり、ビデオレンタル屋に行ったりして協力はしたが、役に立っただろうか。 とーとの出番は子守以外にもあった。 機械音痴のかーかの代わりにメカ部分の取り付けを行わなければならないのだ。 カーマでもらって来た簡単な組立て方のコピーを見ても、実際に現物を見ながらでないと巻き上げの仕組みが良くわからない。 とーともどこに紐を通すのか、何回かやってみてやっと理解できた。 カーテン屋でつけたローマンシェード現物を見ながら組み立てたのでまずまずスムースに完成したが、サンプル無しで作ろうとしたらあの取説だけではちょっと無理だったろう。 まだもう一枚作らないといけないが今度着手できるのはいつになるのやら・・・・。 |
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2005年12月22日(木) |
雪 |
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浜松では年に1回有るか無いかの雪景色になった。 ここのところ冷え込みが厳しくて西風に乗って雪が舞う事が多かったのでそのうち積もるんじゃないかと思っていた。 積もると言っても芝や畑の上に数ミリ程度だけなのですが、浜松ではいつもこんな程度なのです。

とーとが知っている範囲では小学生の時に3センチくらい積もったのが大雪の最高記録なのです。 全国各地で12月の積雪量の記録を更新している程の寒波が襲来しているようで、気象庁も『暖冬』予想を『寒冬』に切り替えました。 てっきり歳のせいで寒さに弱くなったと思っていたとーとはちょっと安心してしまいました。 |
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2005年12月25日(日) |
表札DIY |
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以前から表札をどうしようか悩んでいた。 ありきたりの表札を注文で作っても1万円程度掛かってしまうし、ありきたりの表札では面白くないし、と思っていたのだ。 なんとなくケーヨーD2で棚板の材料を見ていたら創作意欲が湧いてきて思いつきでこんな表札を作ってみた。 角部をジグソーで丸くし、表面の縁取りをトリマーで飾り付けをしてから水性ニスを塗った。 文字は会社の看板作成機でくり抜き文字を作り、それを貼り付けた上に白色塗料を塗った。 材料費総額1,000円ちょっとでなかなか良い感じの表札が完成した。
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