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2013年 8月1日



今日の収穫は152gです。 少しペースが落ちてきました。


2013年 8月7日



収穫後ですが、次期収穫候補は葉っぱに隠れてほとんど見えません。

てんこ盛りとはいかなくなってきました。

収量は112gです。




2013年 8月11日



ミニトマトの可憐な黄色い花です。

これが鈴生りのミニトマトになるのにはだいぶ時間がかかりそうです。
イチゴは人工受粉をしてやりますが、トマトはほっておいて大丈夫です。









こちらでも鈴生りの花が咲いています。

8月に入ってからも猛暑日が続いています。 朝から30度いっています。

葉っぱの影には赤い実が隠れています。

今日の収穫は58gまで落ちてきました。



2013年 8月13日



昨日の朝、少し萎れているなと思っていた株が一日でこうなってしまいました。

まるで土から根を引き抜いたように株全体が枯れていきます。
昨日の夕方から庭に隔離して根にエアーレーションしていますがまったく効果ありません。
ネットで調べたところ、「青枯病」という伝染病のようです。
病原菌は高温を好み、夏の暑い時期に発生する。  水耕栽培では養液を介して伝染し、全滅する場合もある。とあります。


これは大変です。
急遽ペットボトルの下半分を使って一株づつ隔離しました。

水道の流水で根を洗ってからph調整した水道水に浸してやります。  このとき根の上半分は呼吸ができるように水から出してやります。

小さい株まで全て隔離が完了しました。  しかし幾つかの株は既に感染していると思います。




2013年 8月14日



次は栽培ベンチの除菌です。 水道ホースによる流水洗浄の後に高温殺菌します。  60度以上で30分間ということなので500Wのヒーターを2本、各養液タンクに投入して 加熱します。

栽培槽である塩ビパイプを循環するうちに温度が下がってしまうので100Wの ヒーターを2本、塩ビパイプに直接入れて加熱します。 フタができるところは全て フタをして熱を逃がさないようにします。

養液タンクの温度は65度です。
朝の10時から加熱をはじめて約3時間かかりました。

上段の栽培槽の温度は64度です。
猛暑日の1時から3時の間にピークが来るように計画すると少しは電気代が節約でき ます。

下段の栽培槽の温度は63度です。
これ以上温度を上げる必要は無いので 500Wを1本停止します。
これで30分間継続運転します。



2013年 8月16日



ミニトマトをベランダの栽培ベンチに戻しました。

結局、庭に隔離していた間に3株が「青枯病」にやられて、最初の被害株と 合わせて4株が犠牲になりました。
しかし、残った株は元気そうです。 隔離中にずいぶん実を付けたものもあります。







久しぶりの収穫です。 でも実際は中4日とあまり日にちが経っていません。

今日の収量は99gでした。
なんとか復活できて本当に良かったです。



2013年 8月18日



半分くらいの株は調子が戻ってきました。

残りの半分は小さいままで育たないか、大きく育って花も付けているが 実の収穫には程遠いかのどちらかです。










猛暑日が続いています。 日中はほとんどファンが作動しています。

調子の良い株です。



この株も元気です。









栽培ベンチの左はじの理想的な風景です。

今日は収量が少し増えたかな。


今日の収穫は116gでした。




2013年 8月24日



養液を吸い上げる量が増えてきました。 4日に1回補充するペースです。

今日の収穫は94gですが、もう少しで完熟するトマトがたくさんあります。

猛暑日の電気代を計ってみました。
7.74円と表示されています。 ファンが約9時間作動した計算です。  昼間は常時回っているということですね。
秋の電気代を参照




2013年 8月28日



順調にミニトマトが育っています。 そろそろトマトのシーズンは終わりですが、 どこまでいけるでしょうか。

今日の収穫は172gです。 完全に復活したようです。




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