3Days投資法を始める為の準備

　3Days投資法を始める為の準備事項について説明します。3Days投資法の概要を理解したら、始める為の準備をしましょう。

解説書の入手

　3Days投資法の解説書の入手は必須です。3Days投資法が生まれた背景、３Ｄファイルの内部処理の仕組み、３Ｄファイルの使い方、取引における注意事項などを理解する必要があります。最低３回は通読して3Days投資法の内容を理解し、納得して下さい。



上記書籍を購入すると、３Ｄファイルの無料全８ファイルのうち、１ファイル（株価１０００円未満用）を入手できます。

無料配信「３Ｄファイル」入手先

3Dファイルの入手

　３Ｄファイルの入手は必須です。3Days投資法はＡＰ値・ＢＰ値に基づいて売買します。３ＤファイルはＡＰ値・ＢＰ値を決定するツールです。

（１）無料全８ファイルの入手
　無料全８ファイルは、以下に示す明地文男さんの書籍４冊のうち３冊を購入すると入手出来ます。

キャンペーン用、特別限定「3Dファイル」(全8ファイル)の入手先

（２）有料全８ファイルの入手

　有料ファイルの入手は必須ではありません。資金に余裕のある方は御検討下さい。株価データ取込みが自動化されているので、無料ファイルより操作効率は良いです。

有料３Ｄオートファイル入手先

証券会社の口座開設

　証券会社の口座をお持ちでない方は開設して下さい。口座を既にお持ちの方は、現在御使用の証券会社をそのまま使用されても構いません。

　但し、手数料の料金体系によっては、手数料負担がかなり大きくなる可能性があります。１回の手数料に大きな差が無くても、取引回数が増えてくると、手数料累計はかなり負担になって来ます。

3Days投資法には手数料が安い証券会社が必須です。ライブドア証券のプレミアムトレードパスをお勧めします。
【株式手数料　業界最低水準】オンライントレードならライブドア証券

信用取引の口座開設

　信用取引の口座は必須ではありません。信用取引を行ないたくない方は、現物取引のみで構いません。信用取引では保証金の最大３倍まで取引出来るので、銘柄毎の取引金額を増やしたり、取引銘柄数を増やすなど、運用資金を効率良く運用出来ます。

但し信用枠目一杯で取引すると、株価急落時に追証が発生し、落ち着いて取引出来ません。
保証金の２倍程度の枠内で取引するのが無難です。

私の場合は信用取引を積極的に活用しています。3Days投資法は短期売買ですから、信用取引における金利の影響は比較的小さいと考えます。運用資金を短期売買で高回転率で運用する3Days投資法において、信用取引は有効な手段であると思います。

運用資金

　一銘柄１００万円×３銘柄＝３００万円が当初の運用資金の目安です。3Days投資法に慣れてきたら、銘柄数を増やしたり、銘柄毎の取引額を増やすことを検討下さい。私の場合、５００万円で3Days投資法の試行を開始し、その後運用資金を１３００万円まで追加しました。以上で3Days投資法の準備が出来ましたので、後は実践あるのみです。