新規買いとは(しんきがい・しんきかいとは)


株式投資家個人生活研究所株の信用取引用語知識2【さ行】>新規買い(しんきがい・しんきかいとは)

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新規買いの意味

 株式投資における新規買いとは、信用取引において信用買い空買い)をすることです。
 信用取引の買いには、新規の買いと返済の買いとがあります。その為、先頭に「新規」を付けることで、新規の買いと返済の買いとを区別しています。

 「新規」とは、文字通り何も無い状態から新たに設定するということです。
 従って、新規買いは、決済の為の買い返済ではなくて、新たに買い建て玉を建てるという意味になります。
 株式投資の「買い」には以下の種類があります。

現物買い
現物取引で株式を買うこと。その後、継続して保有するか、或いは売るかは投資家の自由で、取引期限は特に無い。
新規買い
信用取引で株を買い、建て玉を保有すること。制度信用取引であれば決済期限は6ヶ月である。一般信用取引の場合は証券会社によって決済期限は異なり、無期限の場合もある。
返済買い
信用売り空売り)していた株を買い戻して決済すること。



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更新日:2014年06月14日 土曜日
作成日:2007年09月05日 水曜日

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