気温が一気に上がり、大会シーズンの幕も上がりました。
まだまだ余震が続いている熊本県、大分県。
被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます
一日も早い復旧と、皆様のご無事をお祈り申し上げます。
千葉県では中高共に大会シーズンが始まりました。
まずは高校生の関東大会県予選です。
【男子】
1回戦 君津高校 2-0
2回戦 市立稲毛 2-0
3回戦 佐原高校 2-0
準々決勝 千葉商業 2-0
準決勝 敬愛学園 2-0
決勝 千葉敬愛 2-0
優勝(2年ぶり13回目・関東大会28年連続出場)
【女子】
1回戦 麗澤高校 2-0
2回戦 佐倉東 2-0
3回戦 拓大紅陵 2-0
準々決勝 鎌ケ谷高 2-0
準決勝 柏陵高校 2-0
決勝 千葉敬愛 2-0
優勝(18年連続19回目・関東大会25年連続出場)
「冬はガマンだ。コツコツ鍛え上げ、春になればきっと上手くいくはずだ。」
そう信じて大会を迎えますが、そう簡単に話は進みません。
何回やっても身につかない技術や戦術、何度も繰り返す同じようなミス。さらに思わぬけがや病気、アクシデントが正面からぶつかってきました。トラブル続出でやる気も失せてしまいそうなときもありましたが、冬場に育んできた執念めいた「粘り強さ」を発揮し、今回は男女とも立派に戦い抜いてきました。
大会シーズンは春から夏へと長く続きます。この先また予期せぬ課題や問題が続くと思う、いや続きます。それらの克服や解決と、ひとりひとりの葛藤が、選手だけでなく、家族、関係のみんなを巻き込んだ『ドラマ』の筋書きに変わっていくことでしょう。
次は中学生の番です。
【第43回千葉県中学校バドミントン選手権大会】
5月3日・4日 浦安市総合公園体育館
終了後会場にて
利根川土手 夕日&日光の山々
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