2012年08月12日(日)
全日本ジュニア千葉県予選会(10)
大会終了、ジュニアの部シングルス結果報告です。

【男子】
優勝 森川(高1)
第3位 森(高1)・山崎(高1)

【女子】
優勝 荒木(中3)
準優勝 塩澤(高2)
第3位 片桐(高1)

■JOCジュニアオリンピックカップ
第31回全日本ジュニアバドミントン選手権大会
日程:9月14日〜17日
会場:宮崎県宮崎市
出場選手
【ジュニアの部】
男子:上村聡(高2)・森川(高1)
女子:桶田(高1)・片桐(高1)・荒木(中3)
【新人の部】
男子:伊藤(中2)
女子:岡部(中2)・有川(中2)

雑感
 ロンドン五輪も終盤に入りました。
 バドミントンも初のメダルを獲得するなど嬉しいニュースで毎朝を迎えているのではないでしょうか。その中でも日本選手の団体競技での活躍が目を引きます。資源も乏しい日本、体格にも恵まれていない日本人は「力を合わせる」ことしか活路を見出せないのかもしれません。団体とはチームメイトでありパートナーであり、そして家族や職場や関係のみんなの力の集合体のことだと思います。それを「絆」であるとか「輪」ということばで表現しているのだとも思います。
 西武台もこの期間、中国での遠征合宿を行い、福井インターハイに挑戦し、中学生は県大会、関東大会で闘い通し、昨日までの全日本ジュニアの県予選に挑みました。満足のいく試合を経験した選手、悔いの残る辛い想い出となってしまった選手など様々だったと思いますが、いずれにしても互いに気持ちを一つにして作り上げた夏の想い出であったと思います。
 夏休み後半に入ります。
 今週は第25回夏季信州合宿が行われ、来週はいよいよ船橋市で行われる全国中学生大会が開催されます。才能も体格にも恵まれていないなら、力を合わせるしかないと思います。周囲の人の力を借りなければならないのです。だから栄冠を勝ち獲った時「みなさんのおかげです。」と素直に言えるのでしょう。
 そんな夏になりますように。 高瀬

2012年8月12日 07時12分 | 記事へ | コメント(0) |
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