平成25年度千葉県高校総体(インターハイ予選会) 最終報告
高校生の全国大会(インターハイ)予選が終わりました。 丸数字は学年です。
[学校対抗戦]
男子 優勝(2年ぶり11回目)
女子 優勝(5年連続15回目)
[個人対抗ダブルス]
男子
第2位 上村A・山崎A
第3位 上村B・早川B
第5位 國藤B・野口B
第9位 森 A・森川A
2回戦 平井A・塩澤A
女子
第1位 桶田A・片桐A
第3位 荒木@・坂井@
第4位 塩澤B・中平B
[個人戦シングルス]
男子
第1位 上村サB
第2位 上村ケA
第3位 森A
第4位 早川B
第5位 森川A・山崎A
2回戦 平井A
1回戦 塩澤カA
女子
第1位 荒木@
第2位 片桐A
第3位 塩澤B
第4位 中平B
第5位 桶田A
第9位 遠藤@
1回戦 久米@
結果詳細は千葉県高体連バドミントン専門部サイトでどうぞ。
評:
男女学校対抗戦での優勝、さらにともにシングルスでの上位独占は高く評価されると思う。これは秋冬のコツコツとした強化の結果であろうが、個人々々の弛まぬ精進の成果であると賞賛したい。
であるが故にダブルスの結果には満足がいかない者も多いだろう。ことに最高学年である第26期生にとっては歯がゆい思いをしているに違いない。しかし、これが全てではなくチャンスと工夫の余地はまだ残されている。「西武台に引退はない。」この『伝統』を引き継ぎますますの研鑽を期待する。
他方、1年生、2年生の活躍にも目を見張るものがあった。来夏の『南関東インターハイ(バドミントン競技は千葉市)』を視野に入れた強化がすでに始まっていることがうかがえる。
3日間を通して感じたことは、「自分自身のコントロール」である。練習でできていることを本番のコートで、そしてまさに「その瞬間」に出し切る『熟達したプレー』にはまだまだ届いていない気がする。ではどうしたら『熟達』するのか? 是非、6月29日(土)のアルファスクール『バドミントンを考える(1) 習得の過程』を参考にしてほしい。
最後になりましたが、いつもながらのご支援、ご声援をいただき、選手共々心中より感謝申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
(報告 高瀬秀雄)
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2013年6月18日 19時00分
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