2013年08月11日(日)
夏休み 中盤戦
 「激暑」とでも言うような日が続いています。

 高校生のスポーツの祭典「インターハイ」も幕を下ろしました。一足先に中学生の関東大会も終わり、NPOの事業でもある「カナダ交流」も本日終わりました(詳細はNPOサイト『アルファの窓』をどうぞ)。

 【今後(後半戦)の主な予定】
■12日〜 全日本ジュニア新人の部 千葉県予選会 (浦安市運動公園体育館)
  西武台からは1,2年生が出場します。上位2位までが本戦に出場できます。
■17日〜 全国中学校大会 (静岡県富士宮市民体育館)
  女子個人戦ダブルスに有川・小沼組が、シングルスに岡部が出場します。
■18日〜 第27回信州夏季合宿 (長野県上田市別所温泉)
  18日上田市丸子体育館 19日須坂商業高校 20日夫神岳登山レク
  新チーム、新キャプテンのもとで行われる最初の大イベントです。
■24日〜 国民体育大会 関東ブロック予選会 (神奈川県大和市)
  少年女子(桶田・片桐・荒木)が出場します。
■28日〜 全国私学選抜大会 (群馬県総合スポーツセンター,前橋市民体育館)
  高校男女新チームが出場します。


 いつもお世話になっている、中国広東省広州市の天河スポーツセンターで「世界選手権」が行われ、栂野尾さんがテレビの解説を行っています。『ナッチルは良いですね・・・』、選手の気持ちを汲み取る我々好みの良い解説です。
 
 女子シングルスでは、これまでチャンピオンが出なかったタイ国のまだあどけない表情の18歳、インタノン・ラッチャノク選手が初優勝しました。
 ゲームはファイナルまでもつれましたが最後は、ロンドン五輪金メダリストリ シュールイ選手のネットショットがサイドラインを越えます。ラッチャノク選手はその場にうずくまり泣き出しました。
 その後彼女は握手を交わし、審判席の横で会場の四方に手を合わせ「お辞儀」をしました。仏教徒である彼女にとっては自然のことですが、私にはとても新鮮に感じられました。そう言えば、最初にコートに入るときも合掌をしていました。敗れたシュールイ選手も同様にコートマナーも素晴らしい二人でしたが、この「お辞儀」も立派でした。


 
 世界ジュニアで勝ったばかりの若い選手の世界制覇ですから、日本の奥原選手にもチャンスがあるのではないでしょうか。
そして皆さんにもチャンスがあるのです。

 暑さはまだ続きそうですが、後半戦も元気に夏バテ(?)しましょう!(高瀬)

2013年8月11日 18時01分 | 記事へ | コメント(0) |
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