裁定取引とは(さいていとりひきとは)

株式投資における裁定取引の意味について解説しています。

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裁定取引の意味

 裁定取引とは、本来同一の価格を取るべき金融商品が、異なる市場との間で、或いは現物取引と先物取引との間で、価格差が生じて、その後価格差が収束する場合に、その価格差を利用して利益を得る取引のことです。
 裁定取引では、割安なものを信用買いして、割高なものを信用売りします。その後、両者の価格差が無くなるか、小さくなったときに、信用買いしたものを売り返済し、信用売りしたものを買い返済します。
 裁定取引は、サヤ取り、或いは、アービトラージとも呼ばれます。


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更新日:2014年09月20日 土曜日
作成日:2006年05月31日 水曜日

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