手仕舞いとは(てじまいとは)

信用取引における手仕舞いの意味、仕舞いの本来の意味、について解説しています。

株式投資家個人生活研究所信用取引用語知識3【た行~わ行】>手仕舞いとは(てじまいとは)

手仕舞いの意味

 信用取引における手仕舞いとは、空買い信用買い)による買い建て玉空売り信用売り)による売り建て玉を、反対売買現引き現渡しをすることで、取引を完結させることです。
 すなわち、手仕舞いは信用取引における建て玉決済することです。
 新規の売り買いと、反対売買での売り買いとを区別する意味で、空買いの反対売買を手仕舞い売り、空売りの反対売買を手仕舞い買いとも言います。

仕舞いの本来の意味

 手仕舞いの仕舞いの本来の意味は以下の通りです。
(1)かたをつけ、終わりにする。
(2)やめる。なくす。
(3)始末する。
(4)勘定を支払い終わる。

 信用取引における手仕舞いは、仕舞いの本来の意味を受けて、取引にかたをつけて終わりにするという意味で使われています。

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更新日:2014年05月25日 日曜日
作成日:2007年07月02日 月曜日

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