PLB代表者会議

2025年度PLB代表者会議(議事録)

更新日:2025年3月8日

日時:2025年3月2日 9:56~11:25
場所:交野市ゆうゆうセンター 3F学びの部屋(1)
出席者:Re石富、In森下、Bu三吉、BT相川、Me西川、BG河野(記)

議題1.2024年度チーム成績と個人賞報告(事務局:河野)
優勝:バブルス
2位:レックレス
MVP:Re高田さん
打撃王:Re倉持さん
特別賞:該当者なし
※昨年11月末までに各チーム確認済み。
個人賞の楯と優勝旗用ペナントを披露。ペナントは三吉さんが受け取り済。⇒優勝旗に取り付ける。
CLOSED
議題2.2024年度会計報告と精算(会計係:西川)
2024年度会計報告(account2024.xlsx)
2024年度会計報告(account2024.pdf)
☆当年度残高10,153円。1万円を超えたので剰余金返金@1,000x6=6,000あり。⇒現金精算完了。
☆次年度繰越金4,153円。⇒三吉さんに引継済み。
補足:
昨年の代表者会議で、残金が1万円を超えたら返金すると決めていた。金額は各チーム1,000円ずつ。
CLOSED
議題3.2024年度審判派遣報告(審判部:石富)
2024年度審判(兼)報告書(umpire2024.pdf)
☆In審判欠席1試合あり(10/19)。罰金1,000円。
☆実働審判Buに800円、対戦チームBG,Meに各100円を配分。⇒現金配分完了。
CLOSED
議題4.2024年度大会日程(案)(事務局:河野、Re石富、BT相川)
開幕=3月29日(土)
nitteian2025-1.xlsx
nitteian2025-1.pdf
☆A案、B案、C案、D案、E案の5つの日程案あり。
意見:
相川さんより4/26、6/14にBTの試合がない日程を希望(連休で人数集まりにくい)⇒D案とE案が該当。
D案:7/5In-Me、7/12Re-BGの試合あり。
E案:7月は休戦。9/6In-Me、9/13Re-BG。
7月の2試合を9月にまわした場合、決戦シリーズの組み合わせ(8/10の成績で決定)にその結果が反映されない。また流れた試合が11月の後半に入る可能性が高くなる。
三吉さんよりこの4年間の7月気温データを紹介。7/19は35℃を超える。7月始めも35℃超の可能性が高い。
昨年、7/6Bu-Reの試合中に選手2人が熱中症になった。
昨年、7/20Re-BTは酷暑日の予報だったので、事前に延期をした。
7/5,12の試合をどうするか。9/6,13に回したほうがよいか。⇒9月も残暑。どちらでもよい。(該当チーム)
まだ暑さになれていない7月より、暑さに慣れた9月のほうがよいのでは?
結論:
7月に試合日程を入れないE案に決定。
CLOSED
議題5.2025年度大会実施要項(案)(事務局:河野)
2025年度大会実施要項(案)
今年の役員当番は次のとおりです。
大会委員長:In森下さん
会計係  :Bu三吉さん
審判部長 :BT相川さん
各役員了承。
質問:
大会委員長は何をするのか?(森下)
回答:
開会式で挨拶、表彰、優勝旗返還の受け取りと保管、優勝チームの表彰、もめごとのの裁定(河野、三吉)
CLOSED
議題6.MVP投票の監督票について(BG河野)
監督票は相手チームの選手に入れるというのはどうでしょうか?
(理由1)リーグのモットー「みんなでいっしょに...」の精神で、勝っても負けても相手チームに敬意をはらう意味合いで。
(理由2)自チームから選ぶのは、なんとなく忖度っぽくなる。
意見:
監督専念ならともかく、自身がプレイヤーとして出ているので、相手選手まで見てないので難しい。
今までも、自チームに適当な選手がいなければ、相手チームの選手に投票することはあった。
審判票とバランスを取りたい=審判票が入らなかった自チームの選手に監督票を入れたい。
結論:
今回の提案はルールとしない。
監督票は、自チームだけでなく相手チームや審判員など広くから選ぶことを再確認した。
CLOSED
議題7.特別賞の扱いについて(Bu三吉、事務局:河野)
特別賞の選手が翌年の開会式で選手宣誓をするのは罰ゲームではないか?
特別賞の選考はどうあるべきか?
意見:
選手宣誓したくないので欠席する人がいた。(複数チームより)
当初はみんな若かったので高校野球のノリで選手宣誓をやっていたが、年を取って恥ずかしさがあると思う。
選考はコロナ禍のためWeb投票でやってきた。忘れないように年内(11月~12月)に実施した。ただ、Web投票は投票してくれるチームが偏っていた。(事務局)
Web投票は準備がたいへんなのでは。
12月のチームの忘年会でいろいろ話が出たが、ノミネートは終わっていたので推薦できなかった。
結論:
選手宣誓は廃止する。開会式で紹介して拍手でたたえるのは、今までどおり続ける。
Web投票は廃止。ノミネートと選考は代表者会議の話し合いとする。
CLOSED
議題8.試合結果報告の記入について(事務局:河野)
審判員名を必ず記入してください。
(理由1)審判に来てもらっているので、試合の前に名前くらいは確認すべき。これも「みんなでいっしょに...」の精神で。
(理由2)審判を欠席したのか明確にするため。
意見:
各チーム了承。
先攻後攻のジャンケンのとき、審判員が自己紹介するといいのでは?地域のソフトボール大会やプロ野球とかでやっている。
自己紹介をするのはちょっと、、、。常連の審判員は、名前がわかっているので、その必要はない。
ついでですが、ジャンケンのときに、両チームと審判員全員でグラウンドルールを確認するようにして、整列のときは省略しましょう。
結論:
試合結果報告に審判員名を必ず記入する。
試合前の審判員の自己紹介は不要。各チームで審判員の名前を確認すればよい。
CLOSED
議題9.インフィールドフライの判定について(Re石富)
審判によって判断のバラツキがあるような気がする。周知徹底の意味合いも込めて、会議の場で、この場合は、こうでとか合わし込みしたい。
意見:
[ルールブックの定義の紹介]
・0死または1死で、走者1・2塁または走者1・2・3塁のとき、打者が打った飛球(ライナー、バント飛球を除く)で、内野手が普通の守備行為をすれば、捕球できるものがインフィールドフライ。投手、捕手、外野手が内野で守備をすれば、内野手として扱う。
・審判員は、インフィールドフライになると判断したら、走者が次の行動を容易に取れるように、ただちに宣告する。
・宣告があってもインプレイなので、走者は離塁や進塁してよいが、捕球されたときはリタッチが必要。
・宣告があってもファウルになったらインフィールドフライとならない。
・宣告があって最初にファウル域に落ちても、結局フェアボールになったらインフィールドフライとなる。
『普通の守備行為』というのがポイントだよね。⇒二塁ベース後方のフライをランニングキャッチするような場合は当てはまらない? 
以前、このルールはややこしいので使わないと言うチームがあった。⇒それはよくない。守備側の卑怯なプレイから走者を守るのがこのルールの目的のはず。
[実際にあったプレイの紹介]
走者1・2塁で平凡なショートフライ。遊撃手が地面に落ちてから捕球し、あわてて走り出した二塁走者にタッチして走者アウト。さらに二塁ベースを踏んで一塁走者もアウト。インフィールドフライが宣告されていれば、攻撃側は1死(打者アウト)で済んだ。
[実際にあったプレイの紹介]
満塁でピッチャーフライ。これを投手が落球し、ボールがファウルグラウンドまで転がっている間に走者が生還し、打者も出塁。インフィールドフライが宣告されていれば1死(打者アウト)は取れた。
インフィールドフライの判定について、審判員を責めないでほしい。
「今のはインフィールドフライだ」と訂正を求める人がいるが、インフィールドフライはあとから宣告できないルール。
アウトと走者の条件が揃ったら、審判員同士で胸に片手をあてて合図し合い、インフィールドフライに備えるようにしている。球審・塁審のだれが判定してもよいルールなので。(審判経験者)
審判同士の合図は必要ないのでは。1人わかっていればよい。(審判未経験者)
[実際にあったプレイの紹介]
インフィールドフライが宣告されたが、一塁走者が気づかなくて、一塁手の落球で離塁して、タッチアウトになったことがあった。走者はインフィールドフライに備えるべきだった。審判員の声が聞こえないこともあるので、走者は審判員の合図を見ておくとか。
結論:
インフィールドフライはルールどおり適用する。
審判員はちゃんとフライを指差して合図すること。発声もできるだけ大きい声ですること。
対戦チームは、審判員の判定(インフィールドフライでも、でなくても)に文句を言わないこと。
CLOSED
議題10.記録ファイルの用紙補充費用について(事務局:河野)
審判部長と事務局が補充していたが、費用を計上していなかった。役員当番が2周目に入る今年から計上してはどうか。
(参考)2024年度の1セットの費用は、原紙印刷約10円x3+コピー10円x5=約80円。
意見:
少額だが、このままだと(同じ人が担当する)事務局の負担がたまっていく。(事務局)
結論:
定額で80円x2セット=160円を、最初から審判部長と事務局の立替費用として計上する。
CLOSED
議題11.審判協議制度の導入(それに同様な制度でも可)(Re石富)
判定に(例えば得点に絡むプレーやアウト・セーフの際など)疑問がある場合、疑問に思ったチームが審判に依頼して、もう一人(以上)の審判と協議する時間を設けてもらうようにする。
これにより、より多角的な視点から判定を行うことができます。
意見:
プロ野球のリクエストみたいなものか。ビデオ判定ができないので難しい。
対象のプレイをどこまでとするか。アウト/セーフ、守備妨害、捕球かワンバウンドか、ホームランか二塁打か、等々。
審判員は勢いで判定していいのでは。実際、そうしている。(審判経験者)⇒大会実施要項の補足事項に、きわどいコースはストライク、きわどいタイミングはアウト、と書いてある。(事務局)
他の審判員のほうがよく見えていたという場合がある。その場合は、審判員同士で協議してはどうか。⇒ルール上、他の審判員が判定に口出しはできない。逆に、自分の判定について他の審判と協議はできる。
監督が協議を要求すると試合の中断が長くなってしまう。
審判員がルールの適用を間違えたときは、監督が訂正を要求できる、とルールで決まっている。大会実施要項の補足事項にも明記している。
結論:
審判員が、自分の判定に自信がなかったら、他の審判員と相談すること。その結果、判定が覆ってもよい。
監督・選手・観客は、審判員の判定について、他の審判員との協議を要求しないこと。
対戦チームは最終判定を受け入れること。
CLOSED
議題99.その他(フリートーク)
今年の大会参加費
各チーム支払済。@10,000x6チーム=60,000円。三吉さん領収済。
CLOSED
打者走者の一塁走塁について
スリーフットライン内を走らずに、スピードも緩めず一塁手に衝突して、一塁手が落球したプレイがあった。ケガするので打者走者は気をつけてほしい。
[意見]
普通はスピードを緩めるよね。そもそも守備妨害でアウトにしてよいプレイと思う。
ダブルベースにしますか。⇒球場に無いよ。
[結論]
各チーム内で注意徹底。
CLOSED
野球規則の本
2023年版、2022年版ですが差し上げます。⇒三吉さん、森下さんがもらった。
CLOSED