あなたの疲れはどこにある?

A−1 とてもストレスの多い生活を送っていると思う。
A−2 ふと、ため息をつくことが多い。
A−3 肩がこる。または飲める酒の量が減った。
B−1 鏡で舌を見ると、先の方が赤い。
B−2 特に運動をしなくても、動悸を感じることがある。
B−3 あがり症の方だ。
C−1 最近あまり食べられない。無理をすると食後もたれる。
C−2 疲れて横になりたい、とよく思う。
C−3 考え事をするのは嫌いではない。
D−1 アトピー、ニキビなどの肌のトラブルがある。
D−2 色白な方だ。
D−3 カゼをひくと、のどに強い症状が出ることが多い。
E−1 腰痛持ちだ。または、髪の量が少ない方だ。
E−2 手足がほてって眠りづらいことがある。
E−3 夕方になると脚が張ってだるい。または、靴が窮屈だ。

思い当たる項目のアルファベットを選んでください。

        

 

     

身体の回復力を高めるにはいくつかのポイントがあります。

 

適度な運動をする

ジョギングやウォーキングなどあまり激しくない運動で構いません。

少しずつ体を動かす習慣を身につけましょう。

 

ストレスをためない

細かいことを気にせず、のんびり過ごしましょう。

あまり怒りすぎると体に毒ですよ。

 

規則正しい生活をする

早寝早起きを実践しましょう。朝のすがすがしい空気を、

お腹いっぱいに吸い込めば体はすっきりするはず。

 

食事をきちんととる

朝食を必ずとりましょう。

暴飲暴食を慎み、腹八分でやめるようにしましょう。

 

季節にあった過ごし方

夏は暑く、冬は寒いのが当たり前です。過剰なエアコンは体に負担をかけます。

また、現代はどの季節でも同じ食事がとれるようになっていますが、

季節の旬のものをとるように心がけてください。

 

栄養を補う

栄養や薬効のあるものを取りましょう。

清涼飲料水やファーストフードばかりでは体の回復力は向上しません。

 

以上のうちひとつでも、まずは今日から実践してみてください。

ただし、「こうしなければいけない」は禁物です。

あせらず、無理せず、ご自分のペースで進めてくださいね。