No Reason

No Reason
私は、このタイトルを
「何気にありのままで」と意訳したいとBBSで書いた。
これは、

There is no reason why we should not do it.

を省略したものではないか、「やっちゃいけない理由はない」
真梨子さんが、ビートルズを歌っちゃいけない理由などない。
だって、歌いたいんだから・・・・
何気にありのままで・・・・と述べた。

また、こんな風にもいえるだろう。
「特別、理由はないけど、自分らしく歌いたいから・・・」と。
実は、昨年の東京国際フォーラムのコンサート記録で
すでに私はある言葉に注目していた。
それは、Unforgettableの出だしの歌詞である。
歌詞を表示したページでは、あえて色をつけてある。

Unforgettable that's what you are

「自分が自分らしくあるために」
「自分らしさを忘れずにね」といえるだろう。
「あるがままの自分で」と。

真梨子さんが昨年から言っていることである。
自然体を演じることなく、真梨子さんらしさが出てくれればと
思うのは、私だけではないと思う。
「何気にありのままで」
そんな副題をつけて、今年のコンサートツアーを見てみたい。






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2009 THE MUSIX

2009/4/26 想定曲順
1984/12/23の「ワインレッドの心」
拝啓 ヘンリー広瀬様 高橋真梨子様

2009/5/25
今年もまた、この方法で愉しませてくれる。
それは、アルバムとしてのコンセプト
そしてステージ、コンサートとしてのコンセプトの対である。
高橋真梨子のスタンダード。
そこにいるのは、素顔の真梨子さんである。

5/24 川口リリア メインホール
7/25 東京国際フォーラム
8/30 森のホール21
10/7 Zepp 東京
11/14神奈川県民会館
11/22 東京国際フォーラム