総合案内

レッスン | 吉岡直樹

お知らせ
ここは、名古屋市在住のジャズ・ベーシスト吉岡直樹のレッスンについての情報です。 演奏スケジュール等については、 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/n-yoshioka/をご参照ください。

どのようなレッスンが可能か?

「バンド・クリニック」以外は、オンライン・レッスン対応です。遠隔地の方もご検討ください。

ベース・レッスン

ジャズのベースに必要な知識と技能を総合的に学びます。

楽器を演奏するために必要なフィジカル(身体的)なスキル、ジャズを演奏するために必要なリズムのハーモニーに対する知識と感覚、自由な表現を可能にする実践的で創造的なフィンガリング(運指法)など、さまざまなことをバランスよく扱います。

バンド・クリニック

コンボ、ビッグバンド、ビッグバンドのリズム・セクションなどを対象にしたクリニックです。

生き生きとスウィングさせるための方法など、合奏をする上で大切なことをひとつひとつ改善しながら、アンサンブル力の向上を目指します。精神論に偏らず、再現可能性ある具体的な方法を提案するように心がけて指導します。

アンサンブルについてのちょっとしたコツや知識を身につけたり、誤解や強迫観念を解いたりすることで、パフォーマンスは向上します。つまり、メンバーが持っているスキルでも、十分にパフォーマンスを向上させる余地があるのです。

さらに、アンサンブルについてのコツや見方が分かってくると、メンバーそれぞれが個人練習で取り組む課題がより明確になるので、さらにバンドのパフォーマンスが向上するという好循環が得られることが、経験から分かります。

実践ジャズ・コード!(全楽器対象)

愛知県長久手市で月に一度、日曜の午後に開催している寺子屋スタイルの講座です。理論は座学ではなく技能だという信念から、「耳」「目」「手」をバランスよく使うことを心がけています。

グループ・レッスンでありながら、カリキュラムに沿うのではなく、一人ひとりの課題に対してアプローチします。対面のほかオンラインでの参加も可能です。

開講日については、お気軽にお問い合わせください。

採譜/イヤー・トレーニング(全楽器対象)

イヤー・トレーニング(耳の訓練)の手段として採譜(トランスクリプション)は非常に効果的です。

イヤー・トレーニングとは、ソルフェージュやコードの聞き取りだけではありません。リズム、アーティキュレーション、各楽器の役割を正確に捉えることで、自分の楽器での表現力の向上、演奏中に他のメンバーの音がより明瞭に聞こえるようになること、リハーサルの指示や作編曲をより的確にすることなどが期待できます。

理論/技能の個人レッスン(全楽器対象)

ジャズを演奏するためには、様々な技術や知識が必要です。楽器の演奏能力はもちろん、アンサンブルする力、コードやリズムを聞き取る聴力、メロディやアーティキュレーションに対する感覚、それに様々な音楽的な知識も必要です。

一緒に演奏しながら、あるいは一緒に演奏を聞きながら、課題や興味関心に即しながら、ジャズを演奏するために必要な知識や技能について、丁寧にレッスンいたします。