〜レッスン・スケジュール〜
★5月2日(日)
<Aクラス>
19:00 BEETHOVEN:SONATA Op.110
20:00 CHOPIN:FANTAISIE
★5月3日(月・祝}
<Bクラス>
9:30 CHOPIN:BARCAROLLE
10:30 CHOPIN:BALLADE NO.2
11:30 CHOPIN:BALLADE NO.1
<Cクラス>
13:30 CHOPIN:NOCTURNE Op.48-1
14:30 DEBUSSY:PETITE SUITE
15:30 CHOPIN:SONATA NO.3
イェジー・スリコフスキ教授(Prof. Jerzy Sulikowski)
ポーランド生まれ。1964年全ポーランド青年コンクール第1位。1967年ジュネーブ国際コンクール第1位。現在、国立グダニスク、国立ビドゴシチ両音楽院ピアノ科教授。
1991年より5年間、武蔵野音楽大学ピアノ科客員教授。日本の音楽教育に携わり、リサイタルやショパン演奏法の公開講座で大変講評を得た。
ウィーン夏期国際音楽セミナー、ドゥーシニキ夏期ショパンセミナーでも講師を務め、毎年夏には自宅を開放して夏期セミナーを開催している。
ショパン、シマノフスキ、パデレフスキの作品、また故ペルルミュテールに師事し、ドビュッシーやラヴェルにも造詣が深い。
門下からは、ショパンコンクール第5位のエヴァ・ポブヴォツカなど、優秀なピアニストを輩出しており、クリスティアン・ツィンメルマンも1975年ショパンコンクール優勝の前に師事を仰いでいる。パデレフスキ国際コンクール審査委員長。ショパン国際コンクール予備選考審査員。
ポーランドショパン協会奨学金コンクール審査委員長。
楠原祥子
桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。在学中、ポーランド最高の女流ピアニスト、バルバラ・ヘッセ・ブコフスカに認められ、ポーランド政府給費留学生として、国立ワルシャワショパンアカデミー研究科修了。ベラ・シキピアノコンクール第1位最優秀賞受賞。 ‘97年ポーランドショパン協会の招聘で、ショパンの生家でリサイタル以来、ポーランド国内の音楽祭に招かれて、コンサートを毎年行っている。「楠原祥子・ショパニアーナ・ショパノロジー」と題して、リサイタル、レクチャーコンサートシリーズを展開中。ヤマハ千葉主催で、≪貴女ももっとショパンとお近づきに≫ショパン全曲レクチャーコンサートシリーズ長期プロジェクトの2年目を開催。桐朋学園大学音楽学部ではショパン作品の演奏解釈を担当。東京外国語大学公開講座「ポーランド語+α入門」でも講師を務める。現在、桐朋学園大学音楽部非常勤講師。三善晃ピアノメソードMiyoshi-net運営委員、千葉市音楽協会理事。高柳朗子、有賀和子、林秀光、ヘッセ・ブコフスカ、イエジ・スリコフスキ各教授に師事。