ショパンの会:Chopin Association

〜2011年度:ショパンの会 特別ピアノレッスン<V>〜

ヴォイチェフ・シュヴィタワ教授(Prof.Wojciech Switala)

カトヴィツェ音楽院:ピアノ科教授 及び 副学長


 ♪受講生(小・中・高・大学生・一般)及び 聴講生を下記の通り募集致します。

 ♪ご希望の方はメールでお問い合わせ下さい。


 ※2012年度:ヤブウォンスキ教授特別ピアノレッスン<V>をご参照ください
 ※2012年度:タルナフスカ教授特別ピアノレッスン<U>をご参照ください
 ※2012年度:ヤブウォンスキ教授特別ピアノレッスン<T>をご参照ください
 ※2011年度:シュヴィタワ教授特別ピアノレッスン<V>をご参照ください
 ※2011年度:ステルチンスキ教授特別ピアノレッスン<U>をご参照ください
 ※2011年度:ヤブウォンスキ特別ピアノレッスン<T>をご参照ください
 ※2010年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください
 ※2010年度:シュライバー教授特別ピアノレッスンをご参照ください
 ※2009年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください
 ※2009年度:カヴァラ教授特別ピアノレッスンをご参照ください
 ※2008年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください
 ※2007年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください
 ※2006年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください
 ※2005年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください
 ※2004年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください

≪記≫
2011年度:ショパンの会 特別ピアノレッスン<V>

●日   時 : 2011年10月25日(火)・26日(水)
●曲   目 : 自由曲
●受 講 料 : 1レッスン=¥35,000
          聴  講 =¥1,500(クラス別に15人限定です。必ずメールかTEL/FAXでご予約下さい) 
●場   所 : ショパンサロン「OGATA」
          ※南海線:泉北高速鉄道“深井”駅下車。徒歩8分。



〜レッスン・スケジュール〜

★10月25日(火) : Aクラス 16:00〜20:00(4名)
★10月26日(水) : Bクラス 10:00〜14:00(4名)

●お問合せ=ショパンの会事務局
  ■受講生(8名)が全員決まりました・・・5月5日
  ■プログラム・・・等については後日に記載致します。
  ※シュヴィタワ教授は奥様の体調不良により来日が不可能になりました。
    今回の特別ピアノレッスン<V>は、ラウボ教授が担当してくださることになりました。


ヴォイチェフ・シュヴィタワ教授(Prof.Wojciech Switala)

1967年ポーランドに生まれる。カトヴィツェ音楽院:ピアノ科教授及び副学長。カトヴィツェ音楽院を首席で卒業。在学中はヨゼフ・ストンベルに師事。卒業後1991〜1996年にかけてカール・ハインツ・ケメリング、アンドレ・デュモルティエ、ジャン・クロード・ヴァンデン・エイデンの元で研鑽を積む。バルドリーノ国際コンクール第1位、ロン=ティボー国際コンクール第2位・聴衆賞・ヨーロッパ参加者最高位受賞、モントリオール国際コンクール、第12回ショパン国際コンクールではポロネーズ賞他特別賞受賞。 演奏活動はヨーロッパ全土に留まらずアルゼンチン、米国、カナダ等に及ぶ。ポーランドの著名オーケストラとの共演も多くシンフォニア・バルソビア、アマデウス室内オーケストラ、クラクフ管弦楽団、ジレシア・フィルハーモニー管弦楽団等。共演した指揮者もアニエスカ・ドゥチマル、ヤン・クレンツ、ダデウシュ・ストゥルガーワ、フォルカー・シュミット・グルテンバッハ、クシシュトフ・ミソナ、イェジ・カトレヴィチ、ミロスワフ・ブワシュチック、トマス・ブガイ等の名が挙げられる。ソロ活動に加えて室内楽の演奏も多く行っており、シレジア弦楽四重奏団、カメラータ弦楽四重奏団、王立弦楽四重奏団、ティヒ市室内管弦楽団等と共演している。 CD録音も多く、リスト、シューマン、ショパン(スケルツオ、ワルツ、ロンドのナショナル版シリーズ録音を含む)等である。2000年、2005年にはリリースしたCDがフレデリック・ショパン・グランプリ・ディスク大賞受賞、2002年にはポーランドのグラミー賞、フレデリック賞を授与される。2003年ドビュッシーの練習曲全曲をベアルトンからリリース、同年ソニー・ミュージックよりブラームスのヴァイオリンソナタ全集録音にてシモン・クセヴィエクと共演。 またユリウシ・ザレンプス曲集、ショパン前奏曲集、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ(プレイエル及びエラールを用い録音)、シモノフスキ:ピアノ・ヴァイオリン曲集(2009年フレデリック賞受賞、共演ピョトル・プワヴネル、DUX社)等、録音は多岐に及ぶ。1998年以来ピアノ教育者としても活躍しており、2008年よりカトヴィツェ音楽院にてピアノ科教授及び副学長を務める。 国内外の有名コンクールにて審査員を務めている。ロン=ティボー国際コンクール(2009)、全ポーランド・ショパンコンクール(2007、2008)、国際パデレフスキーピアノコンクールinビドゴシチ(2010)、シンガポール・ショパン国際ピアノコンクール(2010)、第16回ショパン国際コンクール予備審査員(ワルシャワ2010)他。
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