ショパンの会:Chopin Association

〜2012年度:ショパンの会 特別ピアノレッスン<U>〜

エルジュビェタ・タルナフスカ教授(Prof.Elzbieta Tarnawska)

1975年第9回ショパン国際ピアノコンクールファイナりスト
1977年ロン・ティボー国際コンクール受賞
フレデリック・ショパン音楽大学(ワルシャワ音楽院)教授
ヴァツェヴィチ音楽大学(ウッジ)教授
文部科学省芸術教育委員会副会長


 ♪受講生(小・中・高・大学生・一般)及び 聴講生を下記の通り募集致します。

 ♪ご希望の方はメールでお問い合わせ下さい。

  ※受講生が全員(4名)決まりました。

 ※2012年度:ヤブウォンスキ教授特別ピアノレッスン<V>をご参照ください
 ※2012年度:タルナフスカ教授特別ピアノレッスン<U>をご参照ください
 ※2012年度:ヤブウォンスキ教授特別ピアノレッスン<T>をご参照ください
 ※2011年度:シュヴィタワ教授特別ピアノレッスン<V>をご参照ください
 ※2011年度:ステルチンスキ教授特別ピアノレッスン<U>をご参照ください
 ※2011年度:ヤブウォンスキ特別ピアノレッスン<T>をご参照ください
 ※2010年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください
 ※2010年度:シュライバー教授特別ピアノレッスンをご参照ください
 ※2009年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください
 ※2009年度:カヴァラ教授特別ピアノレッスンをご参照ください
 ※2008年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください
 ※2007年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください
 ※2006年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください
 ※2005年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください
 ※2004年度:スリコフスキ教授ピアノ公開講座をご参照ください

≪記≫
2012年度:ショパンの会 特別ピアノレッスン

●日   時 : 2012年11月12日(月)
●曲   目 : 自由曲
●受 講 料 : 1レッスン=¥35,000
          聴  講 =¥1,500(クラス別に15人限定です。必ずメールかTEL/FAXでご予約下さい) 
●場   所 : ショパンサロン「OGATA」
          ※南海線:泉北高速鉄道“深井”駅下車。徒歩8分。



〜レッスン・スケジュール〜

★11月12日(月) : 15:00〜19:00(4名)

●お問合せ=ショパンの会事務局
  ■プログラム・・・等については後日に記載致します。
  ※タルナフスカ教授は都合により来日が不可能になりました。
    今回の特別ピアノレッスン<U>は、ロマニウク教授が担当してくださることになりました。


●お問合せ=ショパンの会事務局


エルジュビェタ・タルナフスカ教授(Prof.Elzbieta Tarnawska)

1975年第9回ショパン国際ピアノコンクールファイナリスト。1977年ロン・ティボー国際コンクール受賞。 サンクトペテルブルグ音楽院にてL.Umanskaja教授に師事。ショパン音楽大学にてレギナ・スメジャンカの師事する。 終了後もヴィクトル・メルジャーノフ(モスクワ音楽院)、モニタ・アース(パリにてフランス政府給付金を受けて師事)、ユージン・リスト(ニューヨークにて外国人奨学金を受けて師事の元で研鑽を積む。その後メリーランド大学(米国)にてネリータ・トゥルーに師事、修士課程を修了。
タルナフスカは今までに多くのリサイタル、オーケストラとの協演コンサートを行っており、ポーランドの全てのフィルハーモニック・ホールに出演している。国外でも活躍をしておりベルギー、ドイツ、スイス、ノルウェイ、ポルトガル、スペイン、チェコ共和国、スロバキア、ロシア、ルーマニア、リトアニア、ハンガリー、キューバ、米国で演奏を行っている。米国ではアメリカ大学(ワシントンDC)、ビーボディ音楽院(バルチモア)、メリーランド大学、アイオワ州立大学、ジョージア州率大学、カトリック大学(ワシントンDC)、ウチカ大学(ニューヨーク州)、ウィリアム・パターソン大学(ニュージャージー)、シートン・ホール大学(ニュージャージー)、ハミルトン大学(ニューヨーク州)、ニュージャージー・シティー大学(ニュージャージー)、リア・アレクサンドリア・リサイタル・シリーズ(ヴァージニア)、ダンバートン・コンサート・シリーズ(ワシントンDC)、ストラスモア・ホール・アート・センター(ワシントンDC)、ポーランド大使館(ワシントンDC)、ポーランド領事館(ニューヨーク州)、コシチューシコ財団(ニューヨーク)、ポーランド科学芸術協会(ニューヨーク)等への出演が挙げられる。
1992年ポーランドへ帰国してからは演奏活動を活発に行う傍ら各音楽院にてレクチャーコンサートやマスタークラスを行い、教育活動の場も広げる。
また、音楽祭へも多く出演しておりポーランドピアノ音楽祭(スウブスク)、ドゥシニキ国際ショパン音楽祭(ドゥシニキ・ズドゥルイ)、リスト音楽祭(カトリック大学 ワシントンDC)、フレデリック・ショパン音楽祭(カルロヴィ・ヴァリ、マリアンスク・ラズネ)、国際受賞者音楽祭(ワルシャワ、カトヴィツェ)、モーツアルト音楽祭(ショパン音楽大学 ワルシャワ)、国際音楽祭『ショパン/カラー・オブ・オータム』(アントニン)等が挙げられる。
著名な指揮者とも多く共演しておりイェジ・カトレヴィッチ、イェジー・マクシミウク、アントニ・ヴィット、ボグスワフ・マデイ、タデウシュ・ストルガワ、アンジェイ・マルコフスキー、トマシュ・ブガイ、マレク・ビヤロフスキ、ヨゼフ・ヴィウコミルスキ、タデウシュ・ヴォイチェホフスキ、ジグムント・リヒェルト、イエルジ・サルヴォロフスキ、イエルジ・スワボダ、ステファン・マーゼック、ヴィトルト・クルジミンスキ、スジスワン・ショスタワ、アダム・ナタネク、シモン・カヴァラ、リシャルト・ドゥデク、ステファン・シュトラール、カロル・アンドビルド、ズビグニエフ・ゴンセルゼヴィッチ等である。
それ以外でもCD・ラジオやTV向けの録音、1976年〜1977年にかけてのポーランドのテレビ放送向けに音楽番組の執筆等も行う。ポーランド、ウクライナ、ニューヨーク等でのピアノコンクールの審査員も多く務める。
1993年よりショパン音楽大学(ワルシャワ)ピアノ・ハープシコード・オルガン科教授。ヴァツェヴィチ音楽大学(ウッジ)教授。文部科学省芸術教育委員会副会長。
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