ショパンの会:Chopin Association

2007年度:ショパンの会 公開講座

イェジー・スリコフスキ教授によるピアノレッスン

ポーランド語通訳:湊谷亜由美


●日時=2007年12月12日(水)、13日(木)
●場所=ショパンサロン「OGATA」
  ※南海線:泉北高速鉄道“深井”駅下車。徒歩10分。
●聴講料=¥1,500 (各クラス15名限定です。必ずメールかTEL/FAXでご予約下さい)
●お問合せ=ショパンの会事務局


        〜レッスン・スケジュール〜

記載内容に(=レッスン日)一部誤りがございました。
正しくは下記の通りですので、お詫びして訂正いたします。


★12月12日(水)
<Aクラス>
15:00 Liszt:Les Jeux d'Eaux a la Villa d'Este    
16:00 Chopin:Scherzo No.4   
17:00 Rakhmaninov:Moments Musicaux No.4   
<Bクラス>
19:00 Ravel:Sonatine      
20:00 Haydn:Sonata D-dur   

★12月13日(木)
<Cクラス>
 9:30 Chopin:Ballade NO.4      
10:30 FAURE:Theme et Variations Op.73   
11:30 Chopin:Scherzo No.2   


イェジー・スリコフスキ教授(Prof. Jerzy Sulikowski)
ポーランド生まれ。1964年全ポーランド青年コンクール第1位。1967年ジュネーブ国際コンクール第1位。現在、国立グダニスク、国立ビドゴシチ両音楽院ピアノ科教授。 1991年より5年間、武蔵野音楽大学ピアノ科客員教授。日本の音楽教育に携わり、リサイタルやショパン演奏法の公開講座で大変講評を得た。 ウィーン夏期国際音楽セミナー、ドゥーシニキ夏期ショパンセミナーでも講師を務め、毎年夏には自宅を開放して夏期セミナーを開催している。 ショパン、シマノフスキ、パデレフスキの作品、また故ペルルミュテールに師事し、ドビュッシーやラヴェルにも造詣が深い。
門下からは、ショパンコンクール第5位のエヴァ・ポブヴォツカなど、優秀なピアニストを輩出しており、クリスティアン・ツィンメルマンも1975年ショパンコンクール優勝の前に師事を仰いでいる。パデレフスキ国際コンクール審査委員長。ショパン国際コンクール予備選考審査員。 ポーランドショパン協会奨学金コンクール審査委員長。

湊谷亜由美
  神戸女学院大学音楽学部卒業後、ポーランド・カトヴィッツェ音楽院ピアノ科研究室卒業。ポーランド政府奨学金を得て、グダンスク音楽院ピアノ科研究生を終了し、帰国。シマノフスキ国際コンクールにてディプロマ賞受賞。02年帰国リサイタル開催。これまでに、ポーランド、ニューヨーク、ロシア・サンクトぺテルブルク等、多くの国際音楽アカデミーに参加している。近年は、パデレフスキをはじめポーランドの作曲家による作品の紹介に力を注いでいる他、ポーランド語の通訳・・・等、幅広く活躍し、好評を博している。武庫川女子大学教育学部講師。日本教育連盟、日本演奏家連盟会員。

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