ショパンの会：Chopin Association
★オサム ショパンスキ オガタ＝Osamu Chopinski Ogata
オサム･ショパンスキ･オガタのネーミングについてはここをクリックして下さい。＜近況＞はここにアップしています。
本名：小片修（おがたおさむ）。堺市在住。
音楽家（ピアノ・バリトン・合唱指揮＆指導）。
潜在能力開発者（自己啓発・能力開発・コーチング）
「生命は音楽を奏でる。ひとたび魂に触れれば、この波動に共振しようとし、自然に没我の境地（精神的発達の到着点）へ導かれる」・・・これを座右の銘とし、潜在能力開発（自己啓発･能力開発･コーチング）と、心ある社会的音楽活動とをライフワークにしている。
学生時代（大阪芸術大学＜ピアノ専攻＞を首席で卒業）から、無条件反射とかかわりを持つ本能的ピアノ奏法と声楽発声法、また瞑想法や潜在能力活用法の研究を続け、コンクール入賞者を多数輩出する等、演奏と教育の両面で成果をあげている。
１９８８年、「ショパンの会＝Chopin Association」を発足。以来、２年毎にピアノ・論作文コンクールを開催、欧米アーティストの公開講座、ヨーロッパ研修、国際交流演奏会、公演・講演等、ショパンを主軸にして、視野の広い活動を展開している。
１９９９年、“国際ショパン年記念＝ピアノ＆レクチャーコンサート：ショパンの生涯＜於：カワイ梅田ショップ＞”で、ショパンの主要作品を１０回シリーズで年代順に演奏し、“Ｓｈｉｇｅｒｕ Ｋａｗａｉ”製作一周年記念のデモンストレーターに選出された。リサイタル「戦いの英雄の讃歌：ショパンポロネーズの世界」を開催。そして、更なる活動の拡大、音楽脳の開発と成長等を祈念して、活動名を“オサム・ショパンスキ・オガタ”に改名した。
２０１０年、“生誕２００年記念：ショパン・イヤー ”からは、「ファイティング・スピリットとショパンの調べ」や、「ワークショップ」「元気アップ継続講座」・・・等、多岐にわたる活動を、“ショパンとピアノと夢と”に統合して、地域に密着した温もりのある音楽交流の輪（和）を拡げている。
一方、合唱指揮者・指導者・レクチャラーとしても、市民参加型公演「ふれあいコンサート ｉｎ ウェスティ」（堺市文化振興財団主催）にて、ポピュラー分野のアーティストたち（ダ・カーポ、井上あずみ、白鳥恵美子、サーカス等）と、ちびっこ合唱団(公募による)のコラボレーションや、文化講座等を担当している。
また、ヴォーカリストとして“熊野路：世界遺産記念ＣＤ「熊野の歌｣(ピアノ伴奏＝小片志津恵) ”を収録する。
これまでに、大阪フィルハーモニー交響楽団とベートーベンピアノ協奏曲｢皇帝｣・グリークピアノ協奏曲イ短調をはじめ、新星日本交響楽団（期待される音楽家の夕べ）、関西フィルハーモニー管弦楽団・・・他、多くのオーケストラと協演のほか、妻：小片志津恵とピアノ二重奏、ファミリーピアノアンサンブル“ＯＺ＝オズ”（八手連弾）、Ｅ・ラッタイ氏と共演（ショパン：チェロソナタ）・・・大阪・東京・横浜・ヨーロッパ各地で演奏活動を行なう。特に、２００９年〜毎夏開催されている、堺市西文化会館主催公演「夏！夏！夏！ ウェスティ ワンコインコンサート（主演：ファミリー ピアノアンサンブル“ＯＺ＝オズ”）」は、人気を呼び、毎回全席完売している。
ピアノを東貞一、E，F，ザイラー、ウィーンにてA，イエンナー、来日の際にＫ，ヤブウォンスキ、Ｂ，ザイドルホーファー、Ｇ，チョドス、Ｓ，ペルティカローリ、ピアノアンサンブルを金澤益孝、声楽を瀬野光子、指揮を櫻井武雄、楽曲分析を諸井誠の諸氏に師事。
現在、大阪芸術大学演奏学科講師を経て、音楽と自己啓発をテーマに、年間２００回に及ぶ公演・講座・コンサート･･･等の活動を精力的に展開する傍ら、後進の育成にも精力的に力を注ぎ、年に数回、ショパン国際ピアノコンクール審査員、ワルシャワ音楽院教授･･･等、ポーランドの著名なアーティストを自宅サロン（ショパンサロンＯＧＡＴＡ）に招聘して、特別ピアノレッスン「目指せ！ 世界の最高峰“ショパン国際ピアノコンクール” ♪〜ショパンへの道〜♪」の他、「高度なピアノテクニックの為のセミナー」、「潜在能力を引き出す：オサム・ショパンスキ・オガタのハイクオリティー・ハイパワー ピアノレッスン」等を開催している。
能力開発＆音楽オフィス「楽ステージ」代表。ショパンの会：Ｃｈｏｐｉｎ Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ 代表。デュオ：シズエ＆オサム･ショパンスキ･オガタ主宰。ファミリー・ピアノアンサンブル“ＯＺ（オズ）”主宰。ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 及び 大阪国際音楽コンクール審査員。
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