佐橋: はい、やってまいりました! 小倉: 「裸の大将」のコーナーでございますー。 佐橋: 出ましたぁ・・・・ 小倉: 「出ましたぁ」って・・・(お化けじゃないんだから。(笑)) 佐橋: 早速ですねぇ・・・ 小倉: まだ、続いています。 佐橋: 一応、ねぇ。存続していますけれども。 早速、あのー、、お葉書が来てるんですけれども。 小倉: はい。 佐橋: 「ナーバス・ナース」さんから。 小倉: ・・・ちょっと・・・・ナーバス・ナースさんって・・・ 佐橋: まぁ・・・「ナーバス・ナース」かぁ・・・ 小倉: ちょっとぉ、元気、出してくださいよぉ。 佐橋: ・・ナースの、お世話に、なりたい。(・・・何を言い出す、佐橋さん。 (^^;) 小倉: ・・・ですけど、ちょっと、ねぇ、、、 ナーバス・ナースさんに、お世話してもらうのも、なんか、なぁ・・・ 佐橋: あはははは・・・(エロおやじ状態・・・(^^;) ナーバス、うつりそうですけれども。 小倉: ちょっと、ねぇ、病院じゃ、ないとこのような、気分が・・・ 佐橋: あっはははは・・・(笑) あ、病院の、フリした、ね。街が、、時々、その、繁華街にも、よくありますけれども。。 小倉: バブバブ、言っちゃいそうな、ね。(あ、おぐちゃんもコワれだした。 (笑)) 佐橋: やめてくださいよ。。。(やっと理性がもどってきた?(笑)) 小倉: はいはい。 佐橋: えー、そんなこんなでですね、 「先月の、裸の大将のコーナーで、たい製麺所のお父さんが紹介されましたね。」 小倉: 紹介、されましたね。 佐橋: あのー。うどん屋さんの。 小倉: 「なんがでっきょんなぁ」ってやつですね。(それは、ライブの MCだってば。(^^;) 佐橋: そうそうそう。 「私は、山弦ライブで高松へ行った時、お父さんの店に連れて行ってもらいました。」 小倉: はい。 佐橋: はなし方は、小倉さんがマネしたのと、そっくり。 小倉: (笑)俺、マネしたっけ、でも・・・ 佐橋: マネ、してたよっ! 小倉: いや、別に、あれはただ、讃岐弁を、ね。 佐橋: あ、なるほどぉ。 小倉: 「なんがでっきょんな」っていうのはですね、 「どうして、いらっしゃいますか?」っていうね、(雷) 「元気?」っていう、「何やってんの?」とかっていう・・・ 佐橋: あ、「How are you doing?」って感じの・・ 小倉: (抑揚をつけて)「なーんがでっきょん、な」 佐橋: なるほど。というワケで、讃岐弁のコーナーが終わってしまいました・・(笑) 小倉: 次は、でございますね・・・ 佐橋: 「おいしい!というと、「ほうかー」(固く・まっすぐのイントネーショ ン)」 小倉: あ、それ、ちょっと違いますね。 「ほ〜うかぁ〜」(柔らかく・かぁ〜で上がっていく) 佐橋: あぁ〜〜〜(なるほど) 小倉: ゆったりしている・・ 佐橋: アクセントが違うん・・なるほど! 小倉: 「なぁ〜んがでっきょん、なぁ〜」 佐橋: なるほど。覚えましたね、みなさん。 小倉: 「ほぉ〜かぁ〜」「えぇ〜のぉ〜」と続くんで・・・ 佐橋: 仙台の皆さんには、とても新鮮な、讃岐弁のコーナーでございました。 「また、高松へ行ったら、絶対お父さんのうどんを食べに行きたいと思います。 ザルがオススメです。」との事でございます、が。 小倉: うーん、おいしいですよねぇ。 佐橋: また、少し、うどんのコーナーに、なってきてますけれども。 小倉: この、(お手紙の)次の、「ダシと、ショイが決めてで す」って書いてあるの・・ 佐橋: 「ショウガ」ですね、これ。 小倉: 「ショウガ」ですね。 佐橋: はいはい。というワケで、 小倉: はぁい。じゃぁ、「裸の大将」、いってみますかぁ〜? 佐橋: 今月分はですね、 小倉: はい、来てますね。 佐橋: あろうことか、お葉書が、来ております。 小倉: はいはいはいはい。 えーー、これはですね、、、神奈川県は、横須賀市、丸山 "Esme(エズミ)”ゆきこさん。 佐橋: ・・・神奈川県・・・? 小倉: 「佐橋さん、おぐちゃん、番組スタッフのみなさん、こんばんはぁ。」 えー、「鶯谷のぉ、山弦大好きうちわ隊」・・・(笑) これ、なんかね、ちょっと、ね、誤解されそうですね。 佐橋: はい。 小倉: 「鶯谷」これは、僕らがこないだ、ライブ、やったとこですね。 佐橋: はい。追加公演をやったですね、所です。 小倉: えー、そのぉ、鶯谷のですね、キネマ倶楽部っていうとこでやったんですけどね。 佐橋: うん。 小倉: 吉原から、歩いて3分ですからね。 佐橋: (笑)そうそうそう。 小倉: 「うちわ隊」は、ちょっと、まずいんじゃないでしょうかね。 佐橋: なるほど、なるほどぉ。 小倉: えー、それはいいんですけどですね。 Esme ちゃん、「うちわ隊」、良かったです。 うちわにね、「山弦」 佐橋: 「大好き」 小倉: 書いてましたね。 佐橋: 書いてました・・・・ちょっと待って。 「山」「弦」「大」「好」「き」・・・五つだね。 小倉: そうですね。いち、に、さん、し・・・ご! 佐橋: この人、隊員、ナンバー、、、ろく・・ 小倉: 六・・・ 佐橋: おかしいなぁ・・・ 最後に、どひゃっと、おったまげーしょんマークでも、ついてんでしょうか。 小倉: うーん、そうですね。そうか、「山」「弦」の後に、あの、ピリオドとかね。 「・」の方かもしれません。(雷) 佐橋: (笑) 小倉: 「東京キネマ倶楽部での追加公演ですね、素晴らしかったです。無礼講過ぎて、お腹がよじれました。 回復までには数日を要しました。」 佐橋: なるほど。さっきの、って・・・ 小倉: 「そこで質問です。お二人にとって、笑いの達人とは、尊敬する落語家やコメディアンなどいらっしゃいますか?」 佐橋: どうですか? 小倉: 毒蝮(三太夫)さんは、大好きですね。 佐橋: なるほどぉ。 小倉: はい。「ババァいじり」の、毒蝮さん。 佐橋: 「ババァいじり」、いいですねえ。 小倉: いいですねぇ・・「ババァ、死んじまえ、こんにゃろー」とかね。 佐橋: そうそうそう。すっごいですよね。あれ。 小倉: 「なんがでっきょん、な」って感じですよね。(ワケがわからない) 佐橋: あの人、ウルトラマンに出てたよね。 小倉: ウルトラマンに、出てましたね。 佐橋: 隊員・・・それこそ・・・ 小倉: あの、レッドキングの、中に入ってたっていう、ね。 佐橋: え、ちが、ちがいますよ・・・ 小倉: あ、違いました?すいません・・・ 佐橋: かぶりものしてたワケじゃないんで・・・ 小倉: ケムール星人とね、ダンスを踊ってる、ね。。。 佐橋: ・・あったっけ・・・・(煙にまかれている) 小倉: (一段声を大きく、間髪入れず)「裸の大将のコーナー」! 「その昔、まだ、私が、デパガだった頃」 佐橋: いいですねぇ。デパガだったんだ、この人。 小倉: ねぇ。 佐橋: うん。 小倉: ・・・・デパガって、何ですか?(えぇ??) 佐橋: (いぶかしげに)「デパート、ガール」ですよ。 小倉: あは、なぁるほど、ねぇ・・・あぁ、そうかぁ・・ 佐橋: なぁに、言ってんですか、小倉さん、「デパガ」ですよぉ・・・(ちょっ と、また、エロ・・(笑)) デバガメじゃないんですからね。 小倉: 「電線・パチンと・がっかりです」っていう、ね。 佐橋: なんですか、それは。(笑) 小倉: 「セールの終了した、2月と8月、「にっぱち」は、」 佐橋: そ、「ニッパチ」、ねぇ・・・・ 小倉: 「たいてい客足が少なくなり、先輩がつぶやいた、ひとこと。」 佐橋: はい。 小倉: 「閑古鳥が、鳴いてるなぁ。」 佐橋: うん。 小倉: 「すると、当時、27歳、O君が、あたりを見回して、いいました。」 佐橋: はい。 (BGM落ちる) 小倉: 「え、どこですか?」 ・・・・・・・・(笑) 佐橋: それって、さぁ。。 小倉: 「裸の大将」 佐橋: なるほど。そんな、世間知らずの彼もまた、 小倉: 「公認」です!(ドン!と、判をつく(ような)音) 公認! 佐橋: ハンコ、押したぁ? 小倉: 押しました。 佐橋: こんぐらい、いい? 小倉: いいと思います。 「閑古鳥がないてるなぁ。」 佐橋: 「え、どこですか?」(笑) のんびりした人ですね。 小倉: 「オマエの頭ん中だよ。」っていう、ね。 佐橋: 言ってやれば・・・ 小倉: 感じですけどね、「そんな、世間知らずの彼もまた、ある意味、「裸の大将」です。」 佐橋: ・・・・・(何か小声でぶつぶつ)・・・ 小倉: 「裸の大将」!!!認定です。「大変、失礼しました。」はい、ありがとうございます。 えー、来週もですね、え、来週じゃない、次の回もですね、 「裸の大将」、細々と、続けて、いきたいと、思っております。 佐橋: 存続が、かかっております。。。 |