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『山弦・One More Music』2004.08.17 Part.5



小倉: 小倉博和さん
佐橋: 佐橋佳幸さん




佐橋: はい、やってまいりました!

小倉: 「裸の大将」のコーナーでございますー。

佐橋: 出ましたぁ・・・・

小倉: 「出ましたぁ」って・・・(お化けじゃないんだから。(笑))

佐橋: 早速ですねぇ・・・

小倉: まだ、続いています。

佐橋: 一応、ねぇ。存続していますけれども。
    早速、あのー、、お葉書が来てるんですけれども。

小倉: はい。

佐橋: 「ナーバス・ナース」さんから。

小倉: ・・・ちょっと・・・・ナーバス・ナースさんって・・・

佐橋: まぁ・・・「ナーバス・ナース」かぁ・・・

小倉: ちょっとぉ、元気、出してくださいよぉ。

佐橋: ・・ナースの、お世話に、なりたい。(・・・何を言い出す、佐橋さん。 (^^;)

小倉: ・・・ですけど、ちょっと、ねぇ、、、
    ナーバス・ナースさんに、お世話してもらうのも、なんか、なぁ・・・

佐橋: あはははは・・・(エロおやじ状態・・・(^^;)
    ナーバス、うつりそうですけれども。

小倉: ちょっと、ねぇ、病院じゃ、ないとこのような、気分が・・・

佐橋: あっはははは・・・(笑)
    あ、病院の、フリした、ね。街が、、時々、その、繁華街にも、よくありますけれども。。

小倉: バブバブ、言っちゃいそうな、ね。(あ、おぐちゃんもコワれだした。 (笑))

佐橋: やめてくださいよ。。。(やっと理性がもどってきた?(笑))

小倉: はいはい。

佐橋: えー、そんなこんなでですね、
    「先月の、裸の大将のコーナーで、たい製麺所のお父さんが紹介されましたね。」

小倉: 紹介、されましたね。

佐橋: あのー。うどん屋さんの。
    
小倉: 「なんがでっきょんなぁ」ってやつですね。(それは、ライブの MCだってば。(^^;)

佐橋: そうそうそう。
   「私は、山弦ライブで高松へ行った時、お父さんの店に連れて行ってもらいました。」

小倉: はい。

佐橋: はなし方は、小倉さんがマネしたのと、そっくり。

小倉: (笑)俺、マネしたっけ、でも・・・

佐橋: マネ、してたよっ!

小倉: いや、別に、あれはただ、讃岐弁を、ね。

佐橋: あ、なるほどぉ。

小倉: 「なんがでっきょんな」っていうのはですね、
    「どうして、いらっしゃいますか?」っていうね、(雷)
    「元気?」っていう、「何やってんの?」とかっていう・・・

佐橋: あ、「How are you doing?」って感じの・・

小倉: (抑揚をつけて)「なーんがでっきょん、な」

佐橋: なるほど。というワケで、讃岐弁のコーナーが終わってしまいました・・(笑)

小倉: 次は、でございますね・・・

佐橋: 「おいしい!というと、「ほうかー」(固く・まっすぐのイントネーショ ン)

小倉: あ、それ、ちょっと違いますね。
    「ほ〜うかぁ〜」(柔らかく・かぁ〜で上がっていく)

佐橋: あぁ〜〜〜(なるほど)

小倉: ゆったりしている・・

佐橋: アクセントが違うん・・なるほど!

小倉: 「なぁ〜んがでっきょん、なぁ〜」

佐橋: なるほど。覚えましたね、みなさん。

小倉: 「ほぉ〜かぁ〜」「えぇ〜のぉ〜」と続くんで・・・

佐橋: 仙台の皆さんには、とても新鮮な、讃岐弁のコーナーでございました。
    「また、高松へ行ったら、絶対お父さんのうどんを食べに行きたいと思います。
     ザルがオススメです。」との事でございます、が。

小倉: うーん、おいしいですよねぇ。

佐橋: また、少し、うどんのコーナーに、なってきてますけれども。

小倉: この、(お手紙の)次の、「ダシと、ショイが決めてで す」って書いてあるの・・

佐橋: 「ショウガ」ですね、これ。

小倉: 「ショウガ」ですね。

佐橋: はいはい。というワケで、

小倉: はぁい。じゃぁ、「裸の大将」、いってみますかぁ〜?

佐橋: 今月分はですね、

小倉: はい、来てますね。

佐橋: あろうことか、お葉書が、来ております。

小倉: はいはいはいはい。
    えーー、これはですね、、、神奈川県は、横須賀市丸山 "Esme(エズミ)”ゆきこさん。

佐橋: ・・・神奈川県・・・?

小倉: 「佐橋さん、おぐちゃん、番組スタッフのみなさん、こんばんはぁ。」 
    えー、「鶯谷のぉ、山弦大好きうちわ隊」・・・(笑)
    これ、なんかね、ちょっと、ね、誤解されそうですね。

佐橋: はい。

小倉: 「鶯谷」これは、僕らがこないだ、ライブ、やったとこですね。

佐橋: はい。追加公演をやったですね、所です。

小倉: えー、そのぉ、鶯谷のですね、キネマ倶楽部っていうとこでやったんですけどね。

佐橋: うん。

小倉: 吉原から、歩いて3分ですからね。

佐橋: (笑)そうそうそう。

小倉: 「うちわ隊」は、ちょっと、まずいんじゃないでしょうかね。

佐橋: なるほど、なるほどぉ。

小倉: えー、それはいいんですけどですね。
    Esme ちゃん、「うちわ隊」、良かったです。
    うちわにね、「山弦」

佐橋: 「大好き」

小倉: 書いてましたね。

佐橋: 書いてました・・・・ちょっと待って。
    「山」「弦」「大」「好」「き」・・・五つだね。

小倉: そうですね。いち、に、さん、し・・・ご!

佐橋: この人、隊員、ナンバー、、、ろく・・

小倉: 六・・・

佐橋: おかしいなぁ・・・
    最後に、どひゃっと、おったまげーしょんマークでも、ついてんでしょうか。

小倉: うーん、そうですね。そうか、「山」「弦」の後に、あの、ピリオドとかね。
    「・」の方かもしれません。(雷)

佐橋: (笑)

小倉: 「東京キネマ倶楽部での追加公演ですね、素晴らしかったです。無礼講過ぎて、お腹がよじれました。
     回復までには数日を要しました。」

佐橋: なるほど。さっきの、って・・・

小倉: 「そこで質問です。お二人にとって、笑いの達人とは、尊敬する落語家やコメディアンなどいらっしゃいますか?」
    
佐橋: どうですか?

小倉: 毒蝮(三太夫)さんは、大好きですね。

佐橋: なるほどぉ。

小倉: はい。「ババァいじり」の、毒蝮さん。

佐橋: 「ババァいじり」、いいですねえ。

小倉: いいですねぇ・・「ババァ、死んじまえ、こんにゃろー」とかね。

佐橋: そうそうそう。すっごいですよね。あれ。

小倉: 「なんがでっきょん、な」って感じですよね。(ワケがわからない)

佐橋: あの人、ウルトラマンに出てたよね。

小倉: ウルトラマンに、出てましたね。

佐橋: 隊員・・・それこそ・・・

小倉: あの、レッドキングの、中に入ってたっていう、ね。

佐橋: え、ちが、ちがいますよ・・・

小倉: あ、違いました?すいません・・・

佐橋: かぶりものしてたワケじゃないんで・・・

小倉: ケムール星人とね、ダンスを踊ってる、ね。。。

佐橋: ・・あったっけ・・・・(煙にまかれている)

小倉: (一段声を大きく、間髪入れず)「裸の大将のコーナー」!
    「その昔、まだ、私が、デパガだった頃」

佐橋: いいですねぇ。デパガだったんだ、この人。

小倉: ねぇ。

佐橋: うん。

小倉: ・・・・デパガって、何ですか?(えぇ??)

佐橋: (いぶかしげに)「デパート、ガール」ですよ。

小倉: あは、なぁるほど、ねぇ・・・あぁ、そうかぁ・・

佐橋: なぁに、言ってんですか、小倉さん、「デパガ」ですよぉ・・・(ちょっ と、また、エロ・・(笑))
    デバガメじゃないんですからね。

小倉: 「電線・パチンと・がっかりです」っていう、ね。

佐橋: なんですか、それは。(笑)

小倉: 「セールの終了した、2月と8月、「にっぱち」は、」

佐橋: そ、「ニッパチ」、ねぇ・・・・

小倉: 「たいてい客足が少なくなり、先輩がつぶやいた、ひとこと。」

佐橋: はい。

小倉: 「閑古鳥が、鳴いてるなぁ。」

佐橋: うん。

小倉: 「すると、当時、27歳、O君が、あたりを見回して、いいました。」

佐橋: はい。

(BGM落ちる)

小倉: 「え、どこですか?」

・・・・・・・・(笑)

佐橋: それって、さぁ。。

小倉: 「裸の大将」

佐橋: なるほど。そんな、世間知らずの彼もまた、

小倉: 「公認」です!(ドン!と、判をつく(ような)音)
    公認!

佐橋: ハンコ、押したぁ?

小倉: 押しました。

佐橋: こんぐらい、いい?

小倉: いいと思います。
    「閑古鳥がないてるなぁ。」

佐橋: 「え、どこですか?」(笑)
    のんびりした人ですね。

小倉: 「オマエの頭ん中だよ。」っていう、ね。

佐橋: 言ってやれば・・・

小倉: 感じですけどね、「そんな、世間知らずの彼もまた、ある意味、「裸の大将」です。」

佐橋: ・・・・・(何か小声でぶつぶつ)・・・

小倉: 「裸の大将」!!!認定です。「大変、失礼しました。」はい、ありがとうございます。
     えー、来週もですね、え、来週じゃない、次の回もですね、
    「裸の大将」、細々と、続けて、いきたいと、思っております。

佐橋: 存続が、かかっております。。。


(続く)



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