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『山弦・One More Music』2004.07.20 Part.6


佐橋: 佐橋佳幸さん
小倉: 小倉博和さん
鎌田: 鎌田 清さん
有賀: 有賀啓雄さん





佐橋: 「今日のワンモアミュージック」のコーナー、また、やってまいりましたが。

小倉: はい。

佐橋: 先月は、ちょうど、「永遠のモータウン」という映画を見に行って、感動したっていう話をして、
    モータウンの曲をかけましたが。
    僕はですね、この季節になると、必ず、毎年、引っ張り出してくるアルバムがありましてぇ。
    あのー。イーグルスの、ジョー・ウォルシュという人の、「But Seriously Folks」っていう、なんだっけな、
    邦題が「ロスからの青い風」っていう、スゴイ邦題の、アルバムがあるんですけれども、
    これが、この季節にピッタリでしてね。もう、Tシャツ、そして時々、夕方に、
    ちょっと涼しい風が吹いたりなんかすると、非常にピッタリの、アルバムでございます。
    その中の、曲を1曲かけようかなって思っておりますが。。。よろしいでしょうか?

 (多分、アルバムの準備を確認)

佐橋: それでは、ジョー・ウォルシュで、「OVER AND OVER」


「OVER AND OVER」by Joe Walsh





小倉: そして、7月のうんちくのコーナーです。
    えー、7月の別名は、文月。
    えー、由来はですね、七夕の行事で、牽牛星や織姫星に、詩や書物を奉じる習慣からきているそうです。
    文月。読んでのとおり、文(ふみ)の月、でございます。
    そしてですね。誕生石は、ルビーです。愛、威厳、愛情、情熱。
    7月の花。コレはですね、朝顔、百合。愛情、平静、純潔・・・なかなか、愛深い、月でございますかね。
    それでですね、7月にはですね、土曜丑の日っていうのがございますね。7月21日。。

佐橋: あれ、21日だっけ。

小倉: はい。
    なんと、7月2日は、うどんの日、と。

佐橋: (笑)

小倉: うどんの日っていうのがあるんですね。

佐橋: でも、なんか、中華料理屋さん行くと、「冷やし中華の日」とか、いろいろ書いてあるもんね。(笑)

小倉: 「冷やし中華の日」は、7月7日って、言ってましたね。

佐橋: あ、そうだそうだ。七夕と一緒、なんでだろうって・・

小倉: なんか、その、天の川が、麺に見える・・・

佐橋: 流しそうめんの日でもいいじゃないかという話もありますが・・(笑)

小倉: 7月生まれの有名人。江頭2:50。

佐橋: (爆笑)

小倉: ・・と、ダイアナ妃と、、これ、続けて書いてるのがスゴイですね。
    ダイアナさん、、それから、(藤井)フミヤ君。

佐橋: あ、フミヤ君、そっかぁ・・・

小倉: それと、ルイ・アームストロングに、引田天功さん・・・

佐橋: ちなみに、引田天功さんは、どちらの引田天功さん・・?

小倉: えーー・・・どっちでしょうかね、これは多分、今の、引田天功さんじゃないでしょうかね・・・
    ということでですね、7月っていうのは、うどんの日もあるし、冷やし中華の日もあるし、
    麺好きの僕には、たまんない季節でして、

佐橋: (笑)

小倉: まぁ、あのー、ツアーもね、楽しく終わったんですけど。

佐橋: はいはい・・・うん。

小倉: えー、またまた、みんなの街にね、行くこともあると思いますが、そん時はよろしくお願いします。

佐橋: ん。

小倉: という訳で、今日は、ベースの有賀さん、そして、ドラムの鎌田さんを迎えて山弦のね、

佐橋: はい。

小倉: 今回のツアーのいろんな話、そしておハガキを読んでまいりましたが、

佐橋: はい。うでしたか、有賀さん。

有賀: 楽しかったでーす。

佐橋: (笑)

鎌田: すごい、楽しかった。

佐橋: 鎌田さんも、なかなか、4人でこうやって、ラジオでね、お話を、おしゃべりをするっていうのは、

鎌田: 妙な感じで・・・・

佐橋: 妙な感じでしたけれど、というワケで、えー、公開、打ち上げ放送という感じになってしまいましたが、

小倉: はい。

佐橋: えー、来月もですね、楽しく番組をすすめていきたいと思いますんで、
    お葉書、ファックス、メール、お待ちしております。

小倉: はい。お相手は、山弦の、小倉博和と、

佐橋: 佐橋佳幸でしたぁ。



(終わり)





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