高校の関東大会が終わりました。
開会式の模様
20年連続出場の女子チームが初優勝しました。
エピソード@
組織力UPのきめて、「チームワーク」の重要性を体験しました。
ダブルス、シングルス、前衛、後衛、選手と応援、先輩と後輩、それぞれの立場からひとつの同じ目標に向けて、強い意志をもち、協力し合い、適切な行動を貫くことでチームワークが高まりました。苦しい時に救い合い助け合うことで「感謝」が生まれ「尊敬」へとつながります。
エピソードA
「内野安打」で初優勝。
それぞれの先達が、それぞれの力を出し切って登り詰めようとした20年間。
野球で例えるならば「内野ゴロ」の連続。
ボテボテの内野ゴロでも、内野安打につながり、犠牲バントがあり、盗塁があり、時に相手のエラーも重なり、やっとホームを踏むことができました。
イチロー選手の内野安打率は20%を越えると言われていますが、そのようなときでもいつも全力疾走で走り込む姿、それが可能性を広げ、偉業につながったと言われています。
たった3日間でしたが、皆さん一人一人の心にはまだまだたくさんのエピソードができたことでしょう。
さらに大会シーズンは続きます。夏に向けて、そして21年目、男子は23年目に向けて走りましょう。
応援をいただいた皆様ありがとうございました。
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