桜は満開。大阪は守口市から大阪インターナショナルの報告です。
会場の守口市体育館
アジアのトッププレイヤーと日本のジュニアから実業団選手までが腕を競い合う大会です。
西武台からは荒木萌恵選手が出場しています。
シングルス
第1試合 対 チャイニーズタイペイ 2ー0勝
第2試合 対 韓国 1ー2 惜敗
ダブルス
第1試合 対 平井・亀田(広島ガス) 1-2 惜敗
評: 高校1年生ながら大健闘だったと思います。
シングルス1回戦の相手は昨年末の台湾遠征の際敗れていた選手でしたが、冷静に試合を運び勝ちました。続くダブルスは富岡高校の選手と組み、若手実業団選手と対戦しました。試合時間1時間以上の好ゲームを演じました。ここで体力を消耗しましたが、直後のシングルスでは身長170センチ以上ある20代の韓国選手とファイナルゲームまで競りました。
ひと試合毎に強さとたくましさが増してます。今後ますます期待できそうです。
西武台関係からは、小池選手(広島ガス)・石川選手(丸杉)ペアがミックスダブルスに出場、本日第1試合からファイナルゲーム大接戦で会場を沸かせ、チャイニーズタイペイペアに勝ち明日に進んでいます。
お疲れ様でした。
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