ミニライト |
ワンタッチで着脱できる夜間用ライト。地面を照らすという目的よりも、夜間、自分の存在を認識してもらうためにも必要だと思う。マイクロハロゲン球を採用した高輝度バッテリーランプを装着した。乾電池式のため連続照光時間は5時間程度だが、電池切れの際、コンビニなどで手軽に手に入れる事ができるのは嬉しい。 |
変速ギア |
「simano」といえば、僕らの年代では釣り具のメーカーというイメージが非常に強のだが、実は自転車のギアの世界でもトップブランドのようだ。自転車を手に入れるまでは気がつかなかったが、ある程度のレベルの自転車のギアには必ずと言って良いほど「simano」のロゴがある。シフトレバーを握るとついついギアチェンジしたくなる気持ちは大人も子供も変わらない。 |
チェーンロック |
常に自転車の盗難に気を使わなければならないこと事態、実に辛いことだが、盗難が多いのもまた事実。せっかく手に入れた愛車はしっかり守りたい。短いチェーンの鍵、周囲の固定物に巻きつけられる長く太いチェーンの鍵を自転車専門店で手に入れ、念のため見た目が立派な鍵を100円ショップで手に入れた。合計3個。開け難い鍵を用意するよりも、鍵を開けるのに時間が掛る印象を与えた方が有効なのは自転車も家も同じである。数で勝負だ! |
サスペンション |
正直、ハードな運転はしたことがないし、おそらくこれからもしないだろうから、自転車についたサスペンションがどれ程の効果があるのかよくはわからないが、オフロードを走らなくても長時間ペダルを漕ぐような輪行になった場合、けっこう影響が出てくるのだろう。ただし今のところ僕にとっては見た目のカッコ良さ程度のアイテムである。(笑) |
スピードメーター |
走行中の現在の速度、最高速度、走行距離が表示されるサイクロコンピュータ。これが付いていると文句なしに楽しい。特に自分の足で進んだ距離を目で確認できるのは、山を歩く時の万歩計や高度計と同じで、輪行の大きな励みになる。値段も安いものなら2500円程度で手に入れることが出来る。ちなみに僕の平均速度は16km/h。お使いに行く子供並のスピードである。 |
ミニポンプ |
出先でのトラブル時に使用する携帯用空気入れ。MTBの場合、滅多にパンクなどしないようだが、これとパンク修理キットを持っていればとりあえず安心である。試しに自宅でタイヤの空気を抜いて使用してみたが、そこはやはり携帯用だけのことはあり、空気を入れるはそれなりに根気がいる。尚、空気を入れるバルブには英式、仏式、米式があるので購入する時は注意が必要である。 |
ポシェット
(サドルバック) |
サドルの後ろに取り付けられる小物入れ。ジャバラ式になっていて、チャックを開けることにより容量を増やす事ができる。雨天時のカバーが付いているのも心強い。僕はこの中に、小型工具、パンク修理キット、タバコやライター、携帯灰皿などを放り込んでいる。ワンタッチで取り外すことができるので、自転車から離れる時はそのままザックに収納して持ち運ぶ事が出来て便利だ。 |
ドリンクホルダー |
自転車のフレームに取り付けられる飲料ボトルのホルダー。いろいろな形のものがあるが、僕は500mlのペットボトルをセット出来るタイプをチョイスしてみた。「とにかく手軽に」が僕のコンセプト。本格的なボトルよりもコンビニで簡単に手に入れられるペットボトルの方が僕にとっては便利なのだ。これを取り付けるだけで、なんだか長距離のツーリングも出来るような気持ちになってくるから不思議だ。(笑) |
鉄腕アトム |
周りの人間に言わせると、せっかく手に入れた自転車が、このシール一枚で台無しになっているとの事だが、今も昔もシール好きの僕としては、やはりお気に入りの宝物には、お気に入りの一枚を貼らずにはいられない。子供の頃、チョコレートやガムのおまけについていたシールを、机やタンスにペタペタやっていたのと同じ心境である。 |