沖縄本島で離島並みにキレイな海をお探しの方へ、
ココは、離島並みにキレイで、しかも、人の少ない穴場。
こんな場所が沖縄本島にもあったんです。
寄ってきた魚の名前は、
「ルリスズメダイ」。
小さくてカワイイ熱帯魚です。
また、水族館でしか見たことのない魚たちにも出会えます。
ニセネッタイスズメダイ
名前に「ニセ」?ちょっとかわいそうですが、薄い黄色の体がカワイイ小型の熱帯魚です。ルリスズメダイの中に混じって泳いでいるので、探してあげてください。
ミスジリュウキュウスズメダイ
サンゴの周辺に群れを作ります。白と黒のコントラストがチャームポイントのサンゴ礁域で一番カワイイ魚!
ツノダシ
熱帯魚の代表選手。伸びた背びれが特徴。映画「ニモ」にギル(歯医者の水槽の中のボス)として登場してました。
セナスジベラ
エサやりで近づいてくることはないのですが、エサを小さくちぎって投げると、姿を確認できます。青、緑、黒、ピンク、黄色。派手な体を現地で確認してね!
ミツボシキュウセン
白くて目立たない魚ですが、よく観察すると、歌舞伎のような模様を顔に持つ魚。比較的近くまで来てくれるので、ゆっくり観察できます。
さらに、いろんな生き物との出会いも楽しめます。
しかも、砂浜では、星の砂が取れるんです!
沖縄本島にも、こんな場所がまだ残っていたんです!
<書いている人>
こんにちは!
沖縄おもしろ探険隊の宮城です。
東京で10年間の会社員を経て、2001年に沖縄移住した二児の父。
ホテル勤務時に、幼児が遊べるメニューが少ないことに疑問を持ち、自然ガイドショップ「沖縄おもしろ探険隊シーカウアドベンチャー」を立ち上げ、子供のペースやご家族の都合に合わせて遊べる子連れ専門完全貸切ツアー(沖縄唯一)を主催しております。
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