初めての沖縄観光旅行。
できるだけ効率的に沖縄を感じる旅がしたい!
そんなあなたにおすすめな、
「初めての沖縄観光旅行で行ってほしい場所」
をお届けいたします。
ココに行けば、
間違いなく本物の沖縄を感じることができます!
1.沖縄の海の生き物と触れあえる場所
「沖縄」=「青い海」
沖縄の海を感じるのにおすすめなコースはコレ!
「天然タッチプール」で遊んでから「美ら海水族館」に行くコース。
本物の海で出会った生き物を水族館で再確認することで、生き物に対する興味が格段にアップ。
そして、沖縄の海に暮らす生き物との出会いは、子供から年配の方まで忘れられない思い出になるはずです。
1)天然タッチプール 恩納村恩納
ここは、潮の引いた時間帯だけ歩いて行ける無人島。
水溜りになったタイドプールには、熱帯魚やサンゴ、ヒトデ、ウニ、ナマコ、カニなど、沖縄の海に暮らす生き物がいっぱいです。
そんな生き物たちを手にしながらのんびり観察できるんです。
もちろん、魚たちにエサやりすることもできます。
さらに、真っ白なビーチでは星の砂を探して遊べます。
2)美ら海水族館 本部町山川
沖縄に着たらココ!というぐらい有名スポット。
でも、ただ行くだけじゃ、もったいないですよ!
「天然タッチプール」と「美ら海水族館」のセットをお忘れなく!
2.沖縄の絶景ドライブを楽しめる場所
1)海中道路 うるま市屋平
県道10号伊計平良川線の一部。
どこまでもまっすぐに続く道はまるでテレビのコマーシャルに出てきそう!
両側には青い海、
途中の海の駅で一休みして戻ってくるだけでも最高の気分が味わえます。
2)古宇利大橋 今帰仁村古宇利
県道247号古宇利屋我地線は古宇利島と屋我地島を結ぶ一般道。
真っ青な海の上を飛ぶようにドライブできます。
目的地の古宇利島ではビーチや売店をのんびり楽しめます。
3.沖縄基地問題がわかる場所
1)道の駅かでな 嘉手納町屋良
道の駅の屋上からアジア最大のアメリカ空軍基地を見晴らすことができます。
土日をのぞけば、戦闘機が爆音と共に飛び立つシーンを目にできます。
地平線の向こうまで続く基地と、すぐそこで暮らす沖縄の人々との関係を考えてみてください。
屋上のすぐ下の階には、嘉手納基地の歴史が紹介されています。
えっ?つまらなそう?
待ってください!
ここには、お楽しみもあるんです!
それは、自分で操作できるビデオカメラ。
コレを使って、基地内部を覗き見できちゃうんです。
ぜひ、挑戦してみてくださいね!
2)嘉数高台公園 宜野湾市嘉数
今話題の「普天間基地」を一望できる公園。
TVニュースで見る政府関係者が視察している場所がココ!
戦闘機の爆音、オスプレイが飛び立ち、町の中に基地がある現状が見えます。
4.沖縄土産と買い物ができる場所
1)アメリカンビレッジ 北谷町美浜
アメリカの雰囲気を模したショッピング、エンターテイメントエリア。
週末には地元に人やアメリカ人がいっぱい!
ちょっとした渋滞も発生するエリア。
お土産探しやショッピングにおすすめです。
そして、歩きつかれたら、ビーチに行ってみましょう!
ここでも青い海が癒してくれますよ!
5.沖縄の食事を楽しめる場所
1.キングタコス 金武町金武この店発祥で沖縄の味「タコライス」。
あったかごはんの上にタコスの具。
なんとも言えないクセになる味です。
ちょっとピリ辛なので、お子さまには「ジャンボバーガー」を!
この大きさ、
ビックマックの比ではないですよ!
また、ここで「ポテト」を頼むと、、、
その量にビックリ!
食べきれないポテトの山を目にすることになります。
お試しを!
2.GATE1 金武町金武
メニューの多さにビックリ!
必ず迷ってしまうでしょう。
その中でもオススメは、「フライライス」「てりやきハンバーグライス」「タコライス&タコスセット」
結構な量なので、買い過ぎにご注意!
1.ちゃんぷるー食堂 金武町金武
沖縄のローカル食堂に入ってみてください。
メニューを見ただけでは、何なのか分からない物もちらほら。
「おかず」??
「みそしる」??
これ、定食なんですよ!
何が出てくるか、
ちょっとドキドキですよね!
こちらは定番の「ソーキそば」。
やわらかい骨付き肉が乗ってます。
さらに、「豆腐チャンプルー」。
沖縄独特な豆腐と野菜を一緒に炒めた定食。
2.まるみつ食堂 うるま市石川
こちらは「てびち」専門店。
てびちって何なんだ?
この店の人気メニュー「てびちソバ」。
沖縄ソバの上にのっている物が「てびち」。
その正体は、豚足です。
煮込んでトロトロになった豚足は、味もよし!お肌にもよし!
3.幸楽 恩納村仲泊かなりローカルな食堂。
夜は飲むこともできます。
この店でおすすめなメニューは「軟骨ソーキソバ」。軟骨がコリコリして、最高の食感です。
<書いている人>
こんにちは!
沖縄おもしろ探険隊の宮城です。
東京で10年間の会社員を経て、2001年に沖縄移住した二児の父。
ホテル勤務時に、幼児が遊べるメニューが少ないことに疑問を持ち、自然ガイドショップ「沖縄おもしろ探険隊シーカウアドベンチャー」を立ち上げ、子供のペースやご家族の都合に合わせて遊べる子連れ専門完全貸切ツアー(沖縄唯一)を主催しております。
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