余震が続き、まだ不安な日が続いています。 
 
学校の桜が咲きました。 
 
 
 
進路室前の桜  
 
新人がたくさん入りました。 
 
中学生の男女、そしていつものように内部進学の選手に加えて、今年度は高校生の新戦力がたくさん入りました。 
特に頼もしい男子がそろい、細々と活動していた男子チームが活気づいています。 
 
新人選手たちは、慣れない通学など、生活のリズムが大きく変わり、それについていくのに精一杯のようです。 
 
それでもバドミントンができるだけでも幸せですね。 
 
うれしい知らせもいくつか・・・。 
 
ひとつ目、大阪インターナショナルで小池選手がベスト4に入りました。頼もしいですね。優勝も近いかな。 
 
ふたつ目、15年前からお世話になっていて、ここ数年は山間地の農林学校で教鞭をとりバドミントンから遠ざかっていた長野県のM先生が、この春転勤し、再びバドミントン界に戻ってきました。 
昨日、市内規模のとても小さな大会でしたが、久しぶりに現場で指導を始めたところです。 
楽しいお話を聞きに会ってきました。 
 
「今までいた学校はよかったよ。体育教官室の窓から外を見ると、生徒が育ててる『木曽馬』が走っているんだ。冬は体育館の2階まで雪に埋もれるし・・・。」 
 
「少しやる気になってきたなぁ。」 
 
またご一緒させていただきます。 
 
信州も雪解けの春が顔をのぞかせていました。 
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