明地文男さんの投資法
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明地文男さんが考案された株式投資法を整理して御紹介します。明地文男さんは種々の手法を考案されています。
大別すると、3点チャージ投資法、3Days投資法、超スピード投資法の3種類あります。3点チャージ投資法から派生した3点チャージ・ワラント投資法、3点Vチャージ投資法を含めると5種類あります。
各手法の特徴は以下の通りです。
No. |
投資法 |
公開時期 |
特徴 |
対象銘柄 |
順張り/逆張り |
解説書 |
1 |
3点チャージ投資法 |
1999年 |
・下落相場において、大幅に下落し過ぎた(売られすぎた)銘柄を買い、若干リバウンドしたら売るという手法。
・移動平均乖離率、RSI、ボリュームレシオ(VR)の3つのテクニカル指標を使って買いサイン、売りサインを出す。
・上昇相場では買いサインが出にくい。 |
主に東証一部 |
逆張り |
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2 |
3点チャージ・ワラント投資法 |
2003年 |
・移動平均乖離率、RSI、ボリュームレシオ(VR)の3つのテクニカル指標を使って買いサイン、売りサインを出す。
・底値分析を活用してハイリターンを目指す。
・上昇相場では買いサインが出にくい。 |
カバードワラント |
逆張り |
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- |
3 |
3点Vチャージ投資法 |
2005年 |
・移動平均乖離率、RSI、ボリュームレシオ(VR)の3つのテクニカル指標を使って買いサイン、売りサインを出す。
・優良株の安値を分析する。
・上昇相場では買いサインが出にくい。
・専用の解説書は出ていないので、解説書は3点チャージ投資法と同じです。 |
食品、薬、電力、鉄道など |
逆張り |
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4 |
3Days投資法 |
2004年 |
・3Dファイルで株価の上下動の値幅の頻出パターンを分析し、始値を基準として買値、売値を機械的に決めて売買する。
・短期売買のシステムトレード。
・買い出動してから3日間で決済する。 |
主に東証一部で、特にディフェンシブ銘柄 |
逆張り |
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- |
5 |
超スピード投資法 |
2005年 |
・超スピードファイルで株価の上下動の値幅の頻出パターンを分析し、始値を基準として買値、売値を機械的に決めて売買する。
・短期売買のシステムトレード。
・3Days投資法の順張り版。
・始値を基準として、ある値幅をブレークした際に買い出動するので、逆指値注文が必須。
・空売り用の超スピードファイルもある。 |
主に新興市場 |
順張り |
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作成日:2006年01月07日 土曜日
更新日:2007年01月23日 火曜日
キーワード解析:2008年10月31日 金曜日