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株式投資家個人生活研究所>株の3Days投資システム売買>3Days手法の売買手順
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(1)3Dファイルで利益が出易い銘柄を分析し、投資対象銘柄を決める。3Days投資法の売買手順について説明します。 3Dファイルとは、明地文男さんが考案したマクロ付きの株価分析用Excelファイルです。分析手順は以下の通りです。
3D分析を行うことで利益が出易い銘柄を選出することが出来ます。 (2)同じく3Dファイルで該当銘柄の「AP」「BP」の値を決める。 APとはアタック・ポイントの略で、該当銘柄の始値から差し引く値です。 (3)「買値=当日の始値-AP」として指値で買い注文を出す。 例えばA銘柄の始値が1,000円とすると、 (4)買い注文が約定した場合は、「売値=買値+BP」として指値で売り注文を出す。 例えばA銘柄の買値が950円とすると、 3Days投資法は売買回数が多くなることがあるので、手数料が安い証券会社を使用することが利益を確保するポイントです。 (5)買い注文が約定しなかった場合は、翌日も(3)と同様に買い注文を出す。 とにかく毎日機械的に繰り返し指値注文を出します。 (6)利益が出る、出ないに関わらず、売り注文は3日目に引け成り注文とする。投資期間は買い約定した日を含めて3日間とします。3日以内に売り注文が約定すれば利益確定成功、売れなければ3日目の終値で決済します。 引け成り注文は、引けの値段を指定せずに、前場(後場)引値で売買を行う注文形態です。 ザラバ引け等の場合、約定が成立しない場合もあります。成行注文ですので気配や予想と異なった約定値となる場合があります。 (7)銘柄毎に決定した「AP」「BP」値に従って、(3)~(6)の売買を機械的に繰り返す。運用資金の範囲内で毎日指値注文を繰り返します。本投資法のように機械的に買値と売値とを決定し、売買を行なうことをシステムトレード、又はメカニカルトレードと呼びます。
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3Days投資法によるシステム売買実践
├3Days投資法とは
├AP値・BP値
├売買手順
├具体的な売買事例
├3Dファイルについて
├売買手数料について
├私独自のルール
├銘柄保有期間
├評価損益(損失)について
├適合銘柄
├買い注文を出す基準
├3D手法を始める為の準備
├明地文男さんの投資法
├明地文男さんの著書
├3Days手法の投資損益検証
├3Days投資法の新アイデアの検証
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作成日:2005年10月10日 月曜日
更新日:2010年03月22日 月曜日
キーワード解析:2008年10月31日 金曜日