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脳血管疾患の危険因子は高血圧や糖尿病、高脂血症、動脈硬化といった生活習慣病と密接に関連しています。生活習慣病の予防がボケの予防につながりますので、食習慣をはじめ若いころからのきちんとした健康管理が大切といえます。
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「ボケ」の直接的な原因となる病気は脳梗塞で、この脳梗塞を生じやすくさせるのが高血圧や動脈硬化です。
これらの予防には血管の老化を防ぎ血流をよくすることが大切で、方法としては1.肥満の防止 2.適度な運動 3.食塩を控えめにする(1日10g以下に) 4.ストレスの解消 5.禁煙 などがあげられます。
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食生活のあり方もボケを予防する上で大切です。
食事のとり方で心がけたいことは、1.栄養バランスのとれた食事(いろいろな食品を食べることが大切です。1日30品目を目標にとりましょう) 、2.魚や大豆製品を多く(肉も大切なたんぱく源ですがたくさん食べると動物性脂肪のとり過ぎになります。魚や大豆製品を多くとりましよう)、
3.野菜をたっぷり(野菜には身体の調子を整えるビタミンが豊富)、 4.アルコールは適度に(アルコールの飲み過ぎはポケの原因ともなります。1日ビールなら2本、日本酒なら2合まで。休肝日を必ずもうけましよう)
5.牛乳、乳製品、小魚、海草を多く(カルシウムは老化防止に役立ちます。積極的にとりましょう)
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ボケを予防するには頭や体を働かせることがとても大切です。積極的で生きがいのある生活が最良の予防薬なのです。そのために次のことを心がけましょう。
1.散歩やジョギングなど個々の体力に応じた運動を日課とする。
2.自分のことは自分でする習慣をつけましよう。
3.できるだけ頭を使いましよう。囲碁、将棋は頭と同時に指先を使うためボケ防止に役立つといえます。また、本を読んだり書いたりする習慣も身につけましよう。
4.趣昧や人づきあいを活発にしましょう。
5.生きがいを持つ。ひっこみじあんにならず、前向きな生き方の目標や役割を見つけることが何より大切です。 |