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                淡路島・伊弉諾神宮2005/11月 
                 
                
ある秋の日の明石海峡。 
                
  
    
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      | たこフェリーから明石大橋を写す | 
      たこフェリーから明石、神戸方面を写す | 
     
    
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      | たこフェリーから淡路島 | 
      大橋の下をくぐる直前 | 
     
    
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      | 世界平和大観音 | 
      観音像下の駐車場から大阪方面を望む | 
     
    
      明石大橋を潜って「たこフェリー」に乗り、淡路島へと行ってきた。 
      いうにことかいて「たこフェリー」である。すごいネーミングだ。 
      いきなりたこの看板がお出迎えしてくれる。 
      乗船の待合いにはたこ神社まであり、「明石のたこ」にあやかっているようだ。 
      当然のようにたこ焼きも売っている。 
       
      詳細は下記。 
      http://www.taco-ferry.com/ 
       
      明石から淡路の北端の岩屋を約20分で結ぶフェリーだ。 
       
      大橋ができて、利用者は減ってしまったようだが、味わいのあるフェリーである。 
      料金は普通車で2050円、同乗者は一人100円。 
       
      大橋を渡るより少し安い。 
       
      客室内はそれなりに豪華で20分は短すぎる気がした。 
      20分しかないのに売店まである。40分乗れば船内でのくつろぎも堪能できそうだ。 
       
      一番下の観音像はなんと100メートルの高さ(台座部分含む)があり観音像の中に入れるのだ。 
      かなりのインパクトのある観光スポットだ。 
      今回は中には入らなかったが、以前一度入った事がある。詳細は下記。 
       
      http://www.okuuchi.com/awaji/ 
       
      中にはクラッシックカーや、時計、はたまた歴史的な遺物の展示など、妙な空間があり、 
      観光にはなかなかのもの。どうもオーナー様の集めたものを展示されてるっぽい。 
       
      四国に行かなくても八十八カ所巡りができる空間や七福神巡りのできる空間もある。 
      横着な人にはうってつけかもしれない(^^;) 
       
      観音様の内部にはエレベータがついており、てっぺんまで登ると大阪湾が一望できる 
      展望台になっている。 
       
      観音様の中から大阪湾や大阪の山々が拝めるのだ。 
       
      私が以前に上ったときは、風の強い日だったので、景色のすばらしさより、 
      展望台の高さ、というか建て付け、というか雰囲気が怖かったのを覚えている。 
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国産みの社 
                
  
    
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      | 淡路一宮、伊弉諾神宮の正面鳥居。 | 
      イザナギの幽宮。近江の多賀にも。。。。 | 
     
    
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      | 鳥居をくぐると参道。静謐。 | 
      途中にある池。噴水もある。 | 
     
    
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      | 拝殿。 | 
      拝殿内部では七五三の神事の最中 | 
     
    
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      | 拝殿の背後の本殿。左から撮影 | 
      右から撮影。 | 
     
    
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      | 夫婦大楠。二株の楠が合体して生長している | 
      昔の相撲取りがこの石を持ち上げたそうだ。 | 
     
    
      淡路に行ったからには寄っておかないと、と思い淡路国一宮、伊弉諾神宮へと行ってきた。 
       
      詳細は下記 
       
      http://kamnavi.jp/en/awaji/izanagi.htm 
       
      平日だったが、数人の観光客と七五三の神事を受ける参拝者が数組いた。 
       
      といっても、人影はまばらで、夕方前ということもあり寂しい雰囲気。 
       
      イザナギの幽宮として有名な神社。 
      近江には多賀大社というのもあり、どっちがどっちなんだろうという気もしないではない。 
       
      ここは淡路国津名郡淡路伊佐奈伎神社という名神大社ということなので、こっちがこっちなんだろう(?) 
       
      ちなみにこの神社のある地名も一宮町「多賀」である。 
       
      境内はわりかし広く、「連理の楠」とも呼ばれる「夫婦大楠」もあり、夫婦和合などのご利益があるとされ 
      民間信仰の拠点でもある。 
       
      イザナギの幽れた宮だから、こここそが「日本最古の神社」ということだ。 
       
      「日本最古の神社」を標榜する神社は一体いくつあるのだろうかと、 
      その説明板を読みながら思ったのは私だけだろうか? 
       
       
      タクシーにのってやってきた外国人がタクシーの運転手の説明を聞きながら境内を見回っている。 
       
      写真も取り捲りだ。 
       
      一昔前の「外国にはじめて行った日本人観光客」顔負けの撮りっぷりである。 
       
      きっとデジカメだからフィルム代を考えなくて良いからだろうと、勝手に思う今日この頃。 | 
                     
                  
                 
                
 
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