アジアユースに向けて交流会でした。
昨日のキッコーマン体育館での交流会につきまして、白井先生よりメッセージと写真が来ています。(写真掲示板からの転載です。)
「ANA バドミントンアジアユースが29日から始まります。
西武台にて青年協力隊の指導者研修でお世話になった、鈴木雄太(右端黒の民族衣装)と藤田一臣(右端白の民族衣装)が、シリアチームのコーチとして来日しました。10月24日は、西武台の選手と交流試合を持ちました。
技術的にはまだまだ課題が残るシリア選手たちでしたが、日本のバドミントンを経験できたことが有意義だったと思います。
西武台の皆さん、多忙なスケジュールの中シリアチームを受け入れていただきありがとうございました。」
交流会記念撮影
この日は、シリアチーム(U-15・U-17の男女)とレバノン、パレスチナの役員の方々も参加しました。
選手の試合もさることながら、藤田、鈴木両コーチとの再会、そして西武台選手との交流試合もよかったと思います。お二人ともずいぶん上達したように見えました。また、両コーチの選手に対するアラビア語での指導ぶりはすばらしいと思いました。練習終了後に体育館を出るまだあどけない男子選手に向かって藤田コーチがアラビア語で「ありがとうございましたは?」と言うと、恥ずかしそうに体育館に向かって小声でありがとうと言っていました。このようなことも含め、私たちが学ぶことも多い日でした。
また、今回上手にコーディネートしている白井先生にも合わせて敬服いたしました。ご苦労も多いと思いますが、週末からのANAアジアユースがお互いにとってさらに実り多いものになりますようにお祈りいたします。
ありがとうございました。
追伸:藤田さん甘いお菓子ごちそうさまでした。鈴木さん、シリア名物の「高級石けん」大事に「分かち合い」ます。ありがとうございました。
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