古 木 と 盆 栽 の 紹 介

 
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我が家には、高槻市の保護樹木に指定された樹齢400年の古木がありましたが、2014年5月10日に、 境界からはみ出した全ての枝を剪定しました。剪定後の写真を右に示します。これにより、高槻市の古木指定も解除されました。さらに、 高槻の古木百選には漏れましたが、その他調査済み樹木48本に入っているクロガネモチの古木が北東隅に鎮座しておりましたが、 2018年9月4日の台風21号で大破し、今は高さ2mになっております。  これらの古木にまつわる裏話を最後に披露します。
更に、『スダジイ』と『コジイ』に分類される椎の木の特性について、調査結果を報告しております。
次に、高槻市の古木を紹介します。高槻の悠久の歴史と文化を生き続け、我々に様々なかかわりを持ってきた古木を紹介することにより、 我が街の歴史を刻み込んだ古木が多くの方に認識され、子孫や後輩に受け継がれることを願っております。古木百選の一覧表とその写真を紹介するとともに、有名な『富寿栄の松』を紹介し、 江戸時代に書かれた『摂津名所図会』による この古木のスケッチ(右図)を示し、高槻の古木に関する思いを付記しました。

更に、高槻の古木だけでなく、 日本各地に古木、名木、巨木と言われるすばらしい樹が多数あります。これらを紹介するホームページも多数オープンされております。ここでは、 日本各地(一部海外)を旅行した際に出会った古木、巨木、珍種を写真と解説で紹介するとともに、これと関連する出会いや自然現象も紹介します。
第1部の写真は西表島の特別天然記念物であるイリオモテヤマネコ、
第2部の写真は京都、叡山電車、鞍馬駅に現れる天狗、
第3部の写真は野間の大ケヤキで営巣する『アオバズク』です。

第4部にスペイン・ポルトガル特別、 第5部に中部ヨーロッパ特別、
第6部に北欧特別、 第7部にスイス特別を加えました。

⇒各地の古木・巨木を訪ねて(第 1 部)
  常照皇寺    美山町    淡墨桜    醍醐寺三宝院     屋久島    大三島
    西表島    金閣寺      島本町の大沢の大杉   ベニーCCのモミ
  広州市の木   シンガポールの古木  

⇒各地の古木・巨木を訪ねて(第 2 部)
  鞍馬寺    貴船神社    篠山市の千年モミ    丹波市、木の根橋
  駒ケ岳と栂池高原   熊野古道   飛騨高山   石清水八幡宮
⇒各地の古木・巨木を訪ねて(第 3 部)
  室生寺とその近隣  京都・新熊野神社  京都・青連院門跡

⇒ 野間の大ケヤキ
⇒ 世界遺産・高野山  

⇒スペイン・ポルトガル特別(第 4 部)
スペイン ・ ポルトガル
(バルセロナ、バレンシア・クエンカ、マドリード・トレド、コルドバ・グラナダ、
ミハス・セビリヤ、リスボン・ロカ岬)
⇒中部ヨーロッパ特別(第 5 部)
ドイツ ・ チェコ ・ オーストリア ・ ハンガリー
(ベルリン・ポツダム、ドレスデン・マイセン、プラハ・チェスキークルムロフ、
ウイーン、ブタペスト 他)
  
⇒北欧 特別(第 6 部)
スエーデン ・ ノルエー ・ フィヨルド ・ デンマーク ・ フィンランド
(ストックホルム、オスロ、フィヨルド、コペンハーゲン、ヘルシンキ)
⇒スイス 特別(第 7 部)
スイスアルプス 4大名峰
(ベルニナ・ユングフラウ・マッターホルン・モンブラン)

古木、巨木とは対照的に、限られた鉢の中で、けなげに生きる盆栽の木もまた趣があります。我が家には、先代から引き継いだものを含めて50鉢ほどあります。 本来の盆栽と言えるほどではありませんが、毎年の植え替えや葉摘み、夏の水遣り、施肥等 見よう見真似で維持してきたものです。多少 見栄えの良いものを写真で紹介します。
プロフィール(私の過去、現在、未来予測)を紹介しています。
右の達磨は京都・京北町 常照皇寺 方丈にあった掛け軸の一部ですが、私のお気に入りですので、ここに載せさせて頂きました。上記の『各地の古木・巨木を訪ねて(第1部)』のページに拡大写真があります。


どうぞ覗いていって下さい。

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