1. ベルリン・ポツダム

平成19年5月31日にベルリンを訪問したので、薄めのオーバーコートが必要なぐらいの気候条件でしたが、日中はぐんぐん気温が上がり、長袖シャツで丁度の快適な気温となりました。

さすがベルリンはドイツの首都だけあってスケールの大きな大都市です。東西ドイツに分離されていた時代の西ドイツの首都はボンであり、3回ほど訪問したことがありますが、こことはスケールの大きさが違うようです。東西ドイツ統一後は、あっけなくベルリンがドイツの首都となりましたが、この意味が今回の訪問でよく理解できたように思います。

今回の旅行だけでは、スケールの大きなベルリンを見切れませんが、有名な観光スポットの一部と、近隣のポツダム市にあり、ポツダム会議で有名なツェツイリエンホーフ宮殿 及び、サン・スーシ宮殿を紹介します。

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中部ヨーロッパ特別

ベルリン・ポツダム編


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地図で訪問した位置関係を示します。
ドイツの首都ベルリンと、ここから西南西に約30キロほど離れたポツダムです。日本から約12時間のフライトでオランダ、スキッポール空港に到着後、欧州便に乗り換えてベルリンのテゲル空港に到着し、その後はバス移動です。

ベルリンはヨーロッパ屈指の大都市で、パリーやローマと比較できる規模ですが、バスで移動していても森が多く、落ち着いた森の都といった印象です。ポツダムは比較的小さな街ですが、第二次世界大戦の終戦処理を戦勝国が話し合った場所として有名です。

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