最後の編になりましたが、ポルトガルに入りました。 リスボンに入る前に、エヴォラという街に立ち寄りました。ここも世界遺産に登録されております。人々が憩うジラルド広場、砦ののようなたたずまいのカテドラルなどを訪問しました。このカテドラルの一部に、人骨で作った部屋があり、壁一面に人骨が埋まっていました。ガイドさんが、皆様も早くここに来られるように待っておりますとのことでした。歴史的には、かなり古い街の印象です。 リスボンに入り、夕食はファドディナーショウを楽しみながら頂きました。翌朝、ホテルのすぐ近くに、5年ぶりに開場した闘牛場があり、その前の公園には、ジャカランダの花 が満開でした。日本人には、あまり馴染みのない花ですが、スペイン南部、ポルトガルではこの樹が多く植栽されております。淡い紫色の花がまず咲き、その後、葉っぱが出てくるのは日本の桜と同じです。日本では、なかなか育たないそうですが、オーストラリヤには沢山見られるそうです。熱帯地方でもみられず、シンガポールでは見ないそうです。写真でタップリとお見せします。又リスボンのジェロニモス修道院兼王宮を見学した際、偶然にも閲兵式に出くわしました。その他、ベレンの塔、発見のモニュメントまどを見学し、昼食後、リスボンから西へ30キロ郊外の世界遺産シントラを訪問。シントラ王宮などを見学後、ユーラシア大陸最西端のロカ岬を訪問し、旅を締めくくりましたが、この記念に当地訪問の証明書を頂きました。古いポルトガル語様式のアルファベットで各自の名前が印刷されております。 |
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スペイン・ポルトガル特別 リスボン・ロカ岬編 |
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