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※01〜08はアーチストごとに再編集しています。
 #11〜はメルマガを基本的にそんまま収録しています。

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┌┬────────────────#013 03/06/01──┬┐
├┼┐ 【なつかし「ブーム」ミュージック】「筋肉少女帯」    ┌┼┤
├┼┼┐     http://www.cam.hi-ho.ne.jp/shir/natsumu   ┌┼┼┤
└┴┴┴───────────────────────────┴┴┴┘
===================================

┌★─────────────────────────────────
│「バンドブーム」「イカ天ブーム」…音楽性を評論するとかではなくて、
│脳みその裏側に忘れていたような曲たちを思い出してみるきっかけに
│なりますように!
└──────────────────────────────────

こんにちは。【なつかし「ブーム」ミュージック】、なつミューです。
ひさびさの(?)本編です。
今回は『筋肉少女帯』でいってみます。中学時代とても好きでした。

話が長くなりそうなので、2回に分けてやってみようと思っています。
今回のメルマガを見て、「俺も語りたい!」とか「それは違うぞ!」とか
ありましたら、ぜひとも、投稿をお願いします。次号で掲載させていただき
ます。

まずは、掲示板にいただいた書き込みからご紹介させていただきます。

□■―――――――――――――――――――――――――――――――□■
  はじめまして!大槻ケンヂファンの者です。
  私もバンドブームの渦の中でどっぷり生きてきた人間ですので、
  こちらの話題は大変興味深く読ませていただきました!
  ほんと面白いですね!

  有頂天の記事であげられていた、オーケン著の「リンラバ」は、
  どうも映画化の話しも出ているようです(公式発表はまだなのですが)。
  そうなるともうこれは!!もし本当ならかなり面白そうなことになり
  そうです。
  今後、筋少の特集もあるそうなんで、すごく楽しみにしています。

  大槻さんは今は「特撮」という新しいバンドでめっちゃがんばってます。
  ピアノにあの超絶テクニシャン、エディこと三柴理さんが居ますので、
  筋少初期が好きな方は一聴の価値有りですよ。
          【美羽】
□■―――――――――――――――――――――――――――――――□■
(^^)と、いうわけで、美羽さんの「特撮」ファンサイト、
  「猫とリュックサック」です。
  リュックサックに子猫を詰めて夜明け前に家を出た〜。ってところ
  からでしょうか?

  『特撮』というのは、大槻ケンヂさんが『筋肉少女帯』脱退後に作った
  バンドです。

  「リンダリンダラバーソウル」のことかどうかはわかりませんが、
  バンドブームを映画化、というニュースは、以前みたことがあります。

「リンダリンダラバーソウル」大槻ケンヂ・著

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、と、いうわけで、今回紹介するのは、「筋肉少女帯」です。
「筋肉少女帯」というと、とにかく大槻ケンヂの個性が最初に思いつきますね。
(演奏も、かなり高度だったりするのですが、やはり、最初に思いつくと言え
 ば…)

白倉由美の漫画「贖いの聖者」にも大槻/内田の両氏としか思えない二人が
登場したりしていました。
どう考えても、作者が筋少ファンだったとしか思えません。
これを例にするまでもなく、かなり大きな影響を人々に与えたバンドでした。

大槻さんは筋少としての活動のみならず、小説やラジオの司会でも活躍して
いました。
筋肉少女帯の音楽については次号に譲ることとしまして、今回は先に、その他
の部分から見てみたいと思います。

オールナイトニッポンのパーソナリティーも務めて、そのトークの虜になった
人も多いのではないでしょうか?

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ラジオ「大槻ケンヂのセニョールセニョリータ」

「まんが道」として89年に発売した『ボヨヨンロック』は有名ですが、2匹
目のどじょうを狙うといってやっていたラジオ番組です。
ボヨヨンロックと同じように、メロディーにあわせて歌詞を投稿して、それを
番組で紹介する、ということをやっていました。
残念ながら、こちらはCD化されていません。

♪関口宏の言うことにゃー、さんまもたけしも売れてるが、
 司会の王者はこの俺だー、特徴ないのがとりえだぜー
 おージーザス、おージーザス、オーマイガーット

と、言う感じで、○○の言うことには、どうたらどうたら、おージーザス、
オーマイガーットって詞を作ります。
例として挙げたのは、実際に、番組に投稿されていたものです。
オーケンが歌ったら面白かったのですが(なにしろ、一回ラジオで流れただけ
のものを、いまだに覚えているのですから)、文字にすると、それほどでも
ないですね…

最近、あんまり、こういう企画ありませんね。(あるのかな?ラジオ聞かなく
なっただけかな?)
昔は「サンプラザ中野の今夜も熱帯夜」でも「聞いてちゃぶだい見てちゃぶだ
い」とか、いろいろやってたものですが…

それは、それとして、この番組では、ラジオならではの気楽さというか、裏話
的なこともいろいろしゃべってくれた楽しい番組でした。
大槻ケンヂの学生時代のあだ名が「オーケン」だったということをカミングア
ウトしたのもこの番組でした。
いまでこそ、オーケン、オーケン言ってますが、当時はこの番組の後、「ラジ
パラ」で掲載されたくらいセンセーショナルでした。

「今、こんな曲を作っている」とか、「ボツ曲」とかも、ボソっと歌ったり
していました。
「おっぱいにノーベル賞はあるのかっ?のーめるのーめるノーベル賞っ!」
…みたいな。

あとは、「契約上、アルバムを作らなきゃならないけど間に合わないから、
ベスト盤でお茶を濁す」とか…。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「デーモン、オーケンのラジオ巌流島」  
セニョールセニョリータより後の時期に流れていたラジオ番組です。
業界初の格闘技ラジオということで開始されました。
格闘技ラジオというコンセプトが先にあり、内容が特に決まらないまま2人が
マイクの前に座り、トークを繰り広げるというものでした。
このころには、オーケンというニックネームも定着していたようです。
次第に二人が同時にスタジオに入ることはなくなり、曜日ごとに交代で番組を
やるようになっていました…。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

他にも、先に挙げたように、オールナイトニッポンのパーソナリティも2回
担当していました。
(2週という意味じゃなくて、2時期という意味ですよ)
地方局を合わせたら、もっとたくさんあるでしょうね。
ラジオパーソナリティとしてもとても人気の高い人でした。

次に大槻ケンヂさんの本を、さらっと紹介させていただきます。

まず、人気絶頂期の1990年に詩集を刊行します。
「リンウッド・テラスの心霊フィルム」

これは、筋肉少女帯の歌の歌詞を集めたものですが、中には多少CDに収録
されているものと異なったものもあります。
文学性が高いとして、評価も良く、この後大槻さんは多くの著書を刊行しま
す。

大きく3つのパターンがあり、

「オーケンののほほんと熱い国へ行く―インド・タイ」
のような紀行物、

「90くん」 
のようなエッセイ、

「グミ・チョコレート・パイン」
のような小説、
と、本当に多彩ぶりを見せ付けてくれます。

「グミ・チョコレート・パイン」は漫画化もされています。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回は、「筋肉少女帯」の紹介というより、大槻ケンヂさん個人の紹介と
いった感じでしたね。
次回、筋肉少女帯の音楽、筋肉少女帯の活動凍結について話していきたいと
思います。

===================================
┌┬────────────────#014 03/07/25──┬┐
├┼┐ 【なつかし「ブーム」ミュージック】「筋肉少女帯」    ┌┼┤
├┼┼┐     http://www.cam.hi-ho.ne.jp/shir/natsumu   ┌┼┼┤
└┴┴┴───────────────────────────┴┴┴┘
===================================

さて、それでは今回は『筋肉少女帯』の2回目です。
今回は誕生から解散…でなく、凍結までのエピソードです。
あんまり推敲を重ねてないのですが、ずるずる遅れていっているのでさくっと
発行します。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「筋肉少女帯」は、その名前、容姿、曲名などから、イロモノ、キワモノ
という印象をもたれがちでしたが、ハードロックやヘビィメタルのファン
をも一目をおくという、演奏力、表現力のあるロックバンドでした。

「筋肉少女帯」の歴史は1979年に当時中学生だった大槻・内田の両名が
バンド「ドテチンズ」を結成したことに遡ります。
当時は大槻がボーカル&ベース、内田がキーボードだったとのことです。
その後「筋肉少年少女隊」を経て、1984年、「筋肉少女帯」に改名し、
「ナゴムレコード」よりインディーズデビューをしました。
ケラさんは内田の高校の先輩だったらしいです。

大槻・内田を中心にメンバーチェンジをくり返した後、TOY'S FACTORY
からアルバム[仏陀L]シングル『釈迦』でメジャーデビューしたのが
1988年です。

初期のアルバム[仏陀L][SISTER STRAWBERRY]なんかはピアノ演奏が
非常に印象的な作品でた。
とかく、大槻の声と詩に目が行ってしまいますが、演奏に注力して聴く
と、その演奏力を再発見できるはずです。

1989年、キーボードの三柴江戸蔵が脱退し、ドラムに太田明、ギターに
本城聡章、橘高文彦の両名が参加し90年代筋少のメンバー構成になり
ます。

アルバム[猫のテブクロ]に入っている『日本印度化計画』がシングル
ではないにもかかわらず、世間で注目され、
「俺にチェリオを飲ませろー。俺はいつでもxxxxxxx」
と、テレビCMのタイアップもついてました。
(「xxxxxxx」のところは歌っていない?)

クイズダービーの問題にもなってたというあいまいな記憶がありますが
ちゃんとおぼえていらっしゃる方っていらっしゃいます?

Q・「高円寺でみたサリーの女はヨガのポーズで何をしたでしょう?」
倍率ドン…みたいな感じで。。。
「そんなん聴いたこと無きゃわかるはずないやん、は○○○○イカサマ
やん」って思った記憶があるのですが…?

1990年にインディーズ時代からの曲『元祖・高木ブー伝説』がリリース
されました。
『日本印度化計画』に続くヒット曲となりチャート上位に入り、テレビ
番組「トップテン」にも出演していました。
ちなみに、35739票で9位でした。
今、ネットで募集したら、速攻で集まりそうな票数ですね。
組織票ばっかりになりそうだけど…。
その週の10位はXの『エンドレスレイン』(34324票)、
8位は「J(S)W」の『白いクリスマス』(35907票)、
…ともに出演拒否でした。。。

テレビ出演も果たし、より一層の注目が集まる中、大槻が作家として
活動を始めると文学界でも評価を受け、執筆活動が増え、単独での活動
が増え始めました。

バンドブームが衰退した後も、コアファンを逃がさず根強い人気を保ち
づつけていたのですが、1998年にアルバム[サンフランシスコ]を発表後
に音楽性の違いから太田が脱退を表明、渋谷公会堂ライブをもって、
活動を凍結します。

そして、1999年、橘高、大槻が続けて脱退。バンド形態の活動停止を
宣言しました。
このときの流れがまた面白いのですが、

本来活動を再開するはずだった99年、大槻が「ギタリストは一新する」
という発言をしてしまいます。
また「筋少は大槻・内田の2人が固定メンバーで、他は、そのときその
とき必要に合わせてメンバーを構成するのユニット」といった旨の発言
もしています。

このときの状況を、後に橘高本人はこう述べていました。

大槻:「筋少に新しいギタリストを入れるけど、橘高はどうする?」
橘高:(え?それ俺どうすればいいの?(笑))「じゃあ辞めるよ」

…こんな感じだったそうです。

その後、筋少公式サイト掲示板が、橘高ファンによる非難と大槻ファン
による擁護での荒れに荒れ、直接目を通し書き込みを行っていた大槻が
精神的に追い込まれ(?)脱退を表明。

残る内田、本城が筋肉少女帯を名乗り続け、2002年活動当時のライブを
音源化した公式海賊版[筋少の大海賊]をインディーズより発表、という
前代未聞の事態を経て現在に至っています。。。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

橘高は筋少脱退後も、ジャパニーズメタルバンド「XYZ→A」で活躍。
「特撮」との対バンライヴを行う等、現在、橘高・大槻間は険悪な関係には
無い模様。

大槻は筋肉少女帯脱退後に新たに三柴らと「特撮」を結成。
初期は内田も合流していたが、後に離脱。
竹馬の友、内田との関係のほうがむしろ懸念されたりしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※記憶違い、勘違いが含まれている場合があります。
 より詳しい方、およびご本人からの、つっこみ、訂正等お待ちしており
 ます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Q1.
今回扱った「筋肉少女帯」ですが…

◆ライブに行ったくらい好き
◆CDをほとんど持っているくらい好き
◆何枚かCDを持ってるくらい好き
◆何曲か歌えるくらい好き
◆何曲かタイトルを知っているくらいには好き
◆とりあえず好き
◆昔、好きだった
◆好きではない
◆知らなかった…
◆その他
■途中経過・最終結果を見る
■コメントボード
☆締切:2003年08月04日18時00分
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

┌★─『筋肉少女帯』────────────────────────
│Vocal            大槻ケンヂ
│Guitar           横関敦→橘高文彦、本城聡章
│Bass             内田雄一郎
│Drum             みのすけ→太田明
│key       三柴江戸蔵
│※筋肉少女帯は激しくメンバーを入れ替えています。
│ メジャーデビュー時ですでに18期メンバーとか。。。
│
│1979年 大槻・内田「ドテチンズ」結成
│1982年 「筋肉少年少女隊」結成 
│1984年 「筋肉少女帯」に改名
│1988年 「トイズファクトリー」よりメジャーデビュー
│1989年 三柴江戸蔵脱退、橘高文彦、本城聡章 加入
│1993年 MCAビクターに移籍
│1996年 マーキュリーエンターテインメントに移籍
│1998年 太田明 脱退
│1999年 5月 橘高文彦 脱退
│1999年 6月 大槻ケンヂ 脱退
│1999年 7月 筋肉少女帯 凍結
│
│アルバム
│1988/06/21 仏陀L
│1988/12/21 SISTER STRAWBERRY
│1989/07/05 猫のテブクロ     
│1990/02/05 サーカス団、パノラマ島へ帰る    
│1990/11/21 月光蟲     
│1991/07/21 断罪!断罪!また断罪!!    
│1992/03/21 筋少の大車輪      
│1992/05/21 エリーゼのために   
│1993/04/25 UFOと恋人      
│1993/11/01 筋少の大水銀       
│1994/04/21 レティクル座妄想    
│1996/03/23 ステーシーの美術     
│1996/12/09 キラキラと輝くもの    
│1996/12/18 BEST&CULT     
│1997/10/15 最後の聖戦     
│1998/06/29 SAN FRANCISCO
│2001/12/19 スーパー・バリュー/筋肉少女帯    
│
│カラオケ
│◇ジョイサウンド
│12277    暴いておやりよ ドルバッキー〈シングル・バージョン〉 
│73810    生きてあげようかな 
│12350    おサル音頭 〜BORN TO BE WILD〜
│88021    踊るダメ人間 
│33168    おもちゃやめぐり
│88023    俺の罪
│8907     香菜(かな)、頭をよくしてあげよう 
│73569    悲しきダメ人間 
│5476     悲しくて御免なさい 
│1166     元祖高木ブー伝説 
│12278    君よ! 俺で変われ! 
│8906     蜘蛛の糸 
│88024    くるくる少女 
│4832     これでいいのだ 
│51148    境目のない世界 
│88022    サンフランシスコ 
│54411    釈迦
│73811    新興宗教オレ教
│73437    死んでゆく牛はモー 
│89881    人生は大車輪
│5475     世界の果て 〜江戸川乱歩に〜 
│37539    タチムカウ −狂い咲く人間の証明−
│87622    小さな恋のメロディ
│33169    トゥルー・ロマンス 
│12802    日本印度化計画
│88026    ノゾミ・カナエ・タマエ
│6572     バトル野郎 〜100万人の兄貴〜
│33166    北極星の二人 〜内田のラブソング〜 
│57026    僕の歌を総て君にやる
│57590    僕の宗教へようこそ 〜Welcome to my religion〜 
│33170    モコモコボンボン
│53452    夜歩くプラネタリウム人間
│33167    リルカの葬列 
│88025    レティクル座行超特急
│54412    221B 戦記 筋肉少女帯/水木一郎 
│
│◇DAM
│1809-08  暴いておやりよドルバッキ
│1809-03  踊るダメ人間
│1809-06  俺の罪
│1809-01  元祖高木ブー伝説
│1809-07  君よ!俺で変われ
│1809-04  蜘蛛の糸
│1809-05  くるくる少女
│1809-14  氷の世界
│1809-13  サンフランシスコ
│1809-10  釈迦(シングル・バージョン)
│1809-15  トゥルー・ロマンス
│1809-02  日本印度化計画 
│1809-12  ノゾミ・カナエ・タマエ(レティクル座妄想より)
│1809-09  バトル野郎〜百万人の兄貴〜
│1809-11  レティクル座行超特急
│ 
│◇セガカラ
│009595   サボテンとバンドライン
│021906   リルカの葬列
│005892   元祖 高木ブー伝説 
│023294   大釈迦
│020470   蜘蛛の糸
│009121   日本印度化計画 
│021905   踊るダメ人間  
│ 
│◇孫悟空
│09637    筋肉少女帯 香菜(かな)頭をよくしてあげよう
│05147   元祖高木ブー伝説  
│05148   蜘蛛の糸  
│12247   これでいいのだ  
│11354   サボテンとバントライン  
│05149    日本印度化計画  
│ 
│◇ゆーカラ
│6313    香菜(かな)、頭をよくしてあげよう 
│3926    かなしくてごめんなさい
│3927    元祖高木ブー伝説 
│4924    蜘蛛の糸 
│3928    サボテンとバントライン
│3929    日本印度化計画 
│6837    リルカの葬列
└──────────────────────────────────
(^^)やっぱり、ジョイサウンドが強いですね。
  カラオケ登録曲からみると、筋肉少女帯の代表曲は、
  『元祖高木ブー伝説』『蜘蛛の糸』『サボテンとバントライン』
  『日本インド化計画』といったところになるのでしょうか。

  『元祖高木ブー伝説』は当時のテレビ番組「トップテン」で9位にランク
  インしてました。
  中継のアナウンサーに大槻さんがしつこくちょっかいかけていたのが印象
  的です。
  あと、当時のバンドはあんまりトップテンに出たがらなかったのですが
  筋少が歌ってくれたので、とても嬉しかったのを覚えています。
  「できれば他の曲でランクインしたかった」とも言っていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┐
│       >>>>>その他のおたより<<<<<        │
└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

□■―――――――――――――――――――――――――――――――□■
  わ〜い、ホームページの開設おめでとうございます。
  いつもお世話になっているかばです。
  本当はバンドブーム当時、そんなに聴いてないんですよねぇ。
  でも、やっぱり売れてた人や、いい曲はよく覚えています。
  考えたらあんなに一所懸命いろんなミュージシャンの曲を聴いていた
  のはあの頃だけだったのかも。
          【かば】
□■―――――――――――――――――――――――――――――――□■
(^^)いつも投稿してくださっている、かばさんのサイトです。
 「見猿聞く猿食らう猿は創る猿」

  「おふろうた」のコーナーをチェックすると、「ああ、そんなんあった
  あった」という曲を思い出させてくれます。
  
  今のミュージシャンの曲でも、良いのはたくさんありますよね。
  一所懸命聞いたら、また、夢中になれるのがあるとおもいますよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さいたまスーパーアリーナで行われた「Case Of HIMURO」に行ってきました。
いろいろいわれているようですが、楽しめました。

話が変わりまして、、バンドブームとは関係ないのですが、このメルマガの
姉妹誌「レゲー・FAN」の創刊直後からの読者で何度も投稿を掲載させて
いただいていた浜埜宏哉さんのユニット「野狐禅」がビクターよりデビュー
しています。
そして、今月30日にCDが発売されます。

「野狐禅」-プレデビューDVD(CD付)- 

自殺志願者が線路に飛び込むスピード 

ソニーマガジンズの「WHAT's IN?」7月号やマガジンハウス「Olive」8月号
なんかにも記事が掲載されていたので、中にはもう、チェック済みの方もいら
っしゃるかもしれませんね。
犬橇舎(このメルマガの発行元)は野狐禅を大々的に応援しています。

それでは、また次号でお会いいたしましょう。




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※初心者にはわかりづらい固有名詞が多くなりそうな‘なつミュー’のお約束。
アーチスト名は「」。楽曲名は『』。アルバム名は[]。読者名は【】。
(^^)は投稿への編集者コメント。
…お約束はたまに忘れます。